忍者の煙のにほいは？！

コンニチハ！
今日はまたまた雨です。
地震や台風の被害に遭われた地方にも
この雨は嬉しくないものでしょう。
一日も早く元の生活に近づけるよう
天も味方していただきたいものです。

さて。
昨日の日光江戸村ですが
書き忘れたことが少々。

忍者の劇中、忍びがケムを撒くシーンがあったのですが、
細かい粉が本当の煙のように舞い上がり、
それはそれは見事なものでした。
「へーっ！」
と感心していたら
何やら薬のにほいが・・・？
どうやら「龍角散」だったようです・・・。
なるほど考えたなぁ！
龍角散なら粒子が細かいから
あたかも煙のように舞うだろうし、
人体にも悪影響はナイ（はず）。
あくまで「龍角散」は私めの推測ですが
違ったら申し訳ない・・・。

そういえば「花魁道中」も見れました！
これはね～、ワタシ是非見てみたかったの～。
多分、今は日本中探してもそう見れないと思う。
花魁の存在については異論反論あると思いますが、
まぁ、キレイな事。
花魁はその時代では武家の妻なんか除けば、
女性としては地位が高いと考えられていたもの
なのだろうから、
自信たっぷりに練り歩く花魁は
そりゃー、まぶしいくらい美しかったのでしょう。

これも例にもれず、
いい加減な花魁道中ではなく
ちゃんと見れるものでした。
外国人観光客なんてもう大喜びさ！！

ということは
日光江戸村で我が家は何人も
念願がかなったということ・・・？デス。