武蔵関公園 富士見池

武蔵関公園　富士見池

　武蔵関公園内にある富士見池は、かつては豊富な湧水があり、「関の溜め井」と呼ばれ、深さ1.5ｍ程の沼であった。
　大正時代には、若宮遊園が整備され、昭和13年には武蔵関公園となった。
　昭和47年、石神井川の治水対策のため、調整池として整備された。
　池の周囲には、遊歩道が整備され、自然豊かな公園となっている。






















令和2年　陰影起伏図　「今昔マップ on the web」


昭和2年　陰影起伏図　「今昔マップ on the web」