全米トップ40にチャートインすることは日本人アーティストのみならず、日本人全体の夢かもしれません。
しかし今まで全米(アメリカン)トップ40にチャートインできた日本人アーティストは2人だけという厳しさです。
(正確には2組といったほうがいいでしょうか。)
しかもこれは遥か昔のことです。
そんな中で宇多田ヒカルこと Utada が好調なダウンロードセールスを背景にチャートを上げてきています。
さらに5月にはCDのセールスも始まるので期待がもてます。
まあ後はどれだけ全米のFM局でオンエアされるかが鍵になってくると思いますが、トップ40は無理として
もトップ100以内には入って欲しいものです。
さて今回ご紹介する「Come Back To Me」ですが、失礼ながら最初は最新の洋楽曲と勘違いしてしまい、
宇多田ヒカルの曲とは知りませんでした。
少々日本人好みの曲とは異質な感じもします。
でもあらためてよく聴いてみるとやはり宇多田の曲です。
洋楽ファンの私の推薦曲です。
この「Come Back To Me」はこちらでフル試聴できます。