来月、「はままつトキメキ出逢い旅」で放送。ご紹介していただく「二俣城最中」について少しお話しましょう。
「二俣城最中」は1973年10月発売開始以来、たいへんご愛顧いただいております伝統の銘菓です。
特製の大納言小豆と手焼きの最中皮が特徴で、餡は大粒十勝小豆の”大洸珠”を使い、小豆の最良種” 雅”のこしあんをブレンドしています。歯ごたえの良い食感の”大洸珠”と小豆の美味しさが味わえる”雅”を合わせ、風味と味の両面がそろった餡が出来上がります。
餡を包む最中皮は、静岡県内唯一の手焼き職人一木さん（遠州森町の種政菓子種店）が、一つ一つ焼き加減を見ながら手間を掛けて焼きますので、最高の香ばしい風味が醸し出されます。
そうして、頑なに「手作り」の二俣城最中を守り続けている逸品です☆