
さて、今回のオフ会で私が持ち込んだこの1台。
幻の中山商店 ミニチュアペット オペル カピタン。

↑「国産ミニチュアカー考古学」より切り抜き

上の切り抜きの文字が読めるでしょうか?
このミニカー何かと謎が多いようです。

不思議なのはミニチュアペットNo.1と印刷されているのに、この1台で絶版となったこと。

またその1台にミニカーとしては極めて地味なオペルのしかもカピタンを選択したこと。

そしてそんな貴重なミニカーが私の手元にあること(笑)。


オペルのミニカーは世界的に見ても少ないそうで、テクノや仏ディンキーなどからも
オペルのミニカーは数種あっただけで、カピタンに関しては存在しないみたいです。

つまりカピタンのミニカーはこの1台と言うことみたいです。

色は3色あったようで、ブラウン・グレーメタとこのブルーです。

内装にはブリキを使っています。これが実に可愛らしい。

昭和37年に発売されたようなので、今年で46年・・・。

何気なくオフ会で皆さんに見ていただいたが、

こうして色々調べながら記事を書いていて、とんでもなく貴重な1台だったことが判明。
こんなお宝も気楽に登場する東海オフ会。次回は何が登場するのかお楽しみに。
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