Scilab 13
一入力一出力のボード線図はMATLABと同様に書けることがわかった。さて、ボード線図の横軸、つまり周波数Hzの範囲はどうなっているのか?
->s=poly(0,'s');
-->ht=9*(s^2+0.2*s+1)/(s*(s^2+1.2*s+9));
-->H=syslin('c',ht);
-->bode(H);
では、
-10^−3Hzから10^3までの範囲で描かれている。
これを10^ー2から10^2までに変える場合は
Matlabであればlogspace(-2,2,1000)で与えてやればよいが、
->w=logspace(-2,2,1000);
-->clf();
-->bode(H,w);
で大丈夫でした。
次にナイキスト線図ですが
これも
-->ht=(s^2+4*s+6)/(s^2+5*s+4);;
-->H=syslin('c',ht);
-->htm=-ht
htm =
2
- 6 - 4s - s
----------
2
4 + 5s + s
-->Hm=syslin('c',htm);
-->nyquist(H);
-->nyquist(Hm);
として2つ、つまり鏡像のものを書くとこうなります。
一入力一出力のボード線図はMATLABと同様に書けることがわかった。さて、ボード線図の横軸、つまり周波数Hzの範囲はどうなっているのか?
->s=poly(0,'s');
-->ht=9*(s^2+0.2*s+1)/(s*(s^2+1.2*s+9));
-->H=syslin('c',ht);
-->bode(H);
では、
-10^−3Hzから10^3までの範囲で描かれている。
これを10^ー2から10^2までに変える場合は
Matlabであればlogspace(-2,2,1000)で与えてやればよいが、
->w=logspace(-2,2,1000);
-->clf();
-->bode(H,w);
で大丈夫でした。
次にナイキスト線図ですが
これも
-->ht=(s^2+4*s+6)/(s^2+5*s+4);;
-->H=syslin('c',ht);
-->htm=-ht
htm =
2
- 6 - 4s - s
----------
2
4 + 5s + s
-->Hm=syslin('c',htm);
-->nyquist(H);
-->nyquist(Hm);
として2つ、つまり鏡像のものを書くとこうなります。
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