鉄道会社JR西の傘下旅行代理店 「日本旅行」
JT西が親会社のそれは一般の方には 殆ど馴染みがない
今回の コロナ禍では 関西では 同社と阪急交通社と
南海電鉄傘下の南海国際旅行社は 勿論 同社共相当の痛手は被っていますが
マスゴミに やいやい取り上げられているJTBや近ツーの様にコロナで
会社の存続に累を及ぼすまでの シリアスなことには
成っていない現状と 僕は承知しております(凄いわぁー
ずぅ〜と言い続けていますが 旅行代理店を選ぶ基準は
その旅行社が内在(親会社)しているのが 運送機関で 在るかを基準にと
・近鉄沿線の旅行なら 近畿日本ツーリスト
(こちらは 大好きな旅行社だったのですが
迷走人●や内部の度重なる金●問題有りで僕にはげんなり旅行社となった)
・日光への旅行なら 東武トラベル
・高野山の旅行なら 南海国際旅行
同社社名は国際と名称がなっていますが国内も商いされています
(結構 興味深い旅行もコロナ禍での同社に営業譲渡された旅行社の
商材でさらに充実 これは またの機会にご披露)
もう20年前に成るだろうか 小社の近くに近ツーの関西での主な仕入れいや手配部署があった
そこのMR.ホリディー(〓ホリディーは同社の海外旅行のパックツアーブランド名)形容詞が付く程の営業手腕の福岡さんが 営業によくお越しになられた
同僚小社役員の前職時代(関西の有名電鉄勤務)からの縁でのご来店、 氏は
超ヘビースモーカーで 「タバコ吸わせぇ〜」の営業であった
とても のんびりと した 僕には大好きな ええ時代でした
氏が 血相換えて来店された話題が
近ツーと 日本旅行との 合併 が 取り沙汰されたのがもう約20年前
僕には JTBを抜く 存在になる と 拍手しましたが
近ツー側からの 意向で 破談になった
当時の僕の経営者感覚では あほ ちゃう だが
コロナ禍での 今にしたら 日本旅行は ラッキーだったのかも
覿面の今 が一番と言い続けいる僕には
破談は 善かった
日本旅行話題は つづく