テクノストラベル@読み捨てかわら版@これってどうなの旅の今昔

2004年12/20から、つらつらと書き続けて参りましたブログがプロバイダ閉鎖によりやむなくこちらに引越し致しました(涙

数字が物語る 日本の旅行代理店数 ほか

2019-10-02 06:16:34 | 真相



この 👉 「数字が語る旅行業」


ページ54の 旅行代理店の数が


区分が解り辛いですが ざっくり 区分わけの違いですが

第1種 は いわゆる 大手旅行代理店 不特定多数の方に 自社で企画販売の主催ツアー旅行商品を販売できる

第2種は 大手旅行代理店でも国内旅行の自社主催ツアーだけの取り扱いだけと言っていい

第3種は 国内・海外の旅行手配のみしか出来ない旅行代理店

旅行業者代理業は 第3種と同様ですが 規模がより小さい旅行代理店、1種と2種・3種の紐付きとでも


旅行サービス手配業 は 海外の旅行代理店の日本の窓口と言う存在 B2B的存在で

ツアーオペレーターと 呼ばれいます 例え パリ旅行の手配を直接パリの旅行代理店に
依頼するのは厳しのでそのパリの旅行代理店の日本の代理店と言うべき存在

地域限定とは いわゆる 地域に根ざした 漁師さんや 観光農園が客寄せに イチゴ狩りだの
漁師体験などでツアーとして 旅行手配した場合にいまでは ライセンスが必要無かったんですが

恒常的 に その イチゴ狩りに 最寄りの駅に出迎えの車を出して 自らのハウスで

いちご狩りさせて 隣の店舗で ジャムや取り立てイチゴを販売したなら それが立派な事業(〓旅行業)に
なると 今では 旅行代理店のライセンスを取らなくていけなくなってます(^ω^)


単なる 観光農園さんも 今では 立派な 旅行代理店です





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脆弱な経営基盤で商いを遣っているのは英国の旅行代理店でも同じ

2019-10-02 06:04:32 | 真相


ざっくり


日本の旅行代理店の数は 約10000社

その内 脆弱な企業基盤の旅行代理店の割合は ざっくり66%


大阪の旅行代理店数は 約1000社

その内 同様に 脆弱な経営基盤の旅行代理店の割合は70%


殆どが
脆弱な経営基盤で 商い を遣っている旅行代理店であると言っても
日本でも 過言ではない


先ごろ 倒産した 世界最古の旅行代理店が生まれた
英国での旅行代理店事情ですが


ざっくり 旅行代理店は4500社で

その
96%は社員1~9人で、この最小企業グループだけ企業数が増えている(英国旅行業協会〔ABTA〕報告




英国の方が 日本より 個人経営の旅行代理店が なんと 多い事か



なにかとお世話になっています
老舗 旅行業界誌トラベルジャーナルから
英国 では 👉 ここ
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