紀泉高原

熟年のハイキングブームはもう定着したんでしょうか？！

そのご趣味のお客さまは小社、顧客には、おいでになりませんので直近の情報はうといです(^_^)


和歌山と泉佐野の間に紀泉(きせん)高原があります

今頃は、もうすすきが一杯でしょうねぇ～


山頂からは遠くに、淡路島や大阪湾が観えます！


そこには、色々なハイキングルートがあります


大阪市内からお気軽に、一日ちょとした登山した気分に浸れます。


アベノハルカスにちょい高いくらい山(３００m～４００m強)


南海本線「淡輪(たんのわ)」駅から、山々を歩いて、東方に走るJR「山中溪(やまなかだに))」へ
(逆でもいいんですが)

ここには、小生が高校時代の昭和５０年前後には温泉がありましたが

今はどうなっているんでしょうか？

まぁ～ 帰りには、銭湯にお世話になれば、それはそれで爽快ですが



ちょこっと、身体を動かして、汗ばむ、丁度、いい季節です


紀泉高原にお出掛けになってはいかがでしょうか(^_^)


費用対効果 抜群の日帰り観光です

そもそもめでたい祭事に「何でぇ～？」

２０２０年、東京五輪のエンブレム狂騒

採用された時点で、商売人としては、気に食わなかった


過去に旅行業界でも在りました。もう２５年くらい前ですが


JALの子会社である旅行会社、「旅行開発(株)」社、いわゆる通称 ジャルパック
がパックツアーブランドを

I'II (アイル)と言うツアーブランドに名前を変更して


その旅行カタログを、よりにもよって
【黒表紙】にしたんです！

当時、市井の旅行会社の経営者達は、「ジャルパック気狂ちゃんう～」

「アホちゃうー！」

「縁起でもない、黒の表紙とは!!!」

と、一様に言い放ちました(^_^)


商人(あきんど)は、縁起を大切にしています。

「縁起でもない！」と、悪縁を呼び寄せる物は近づけさせないもんなんですがねぇ～

案の定、旅行申し込みは芳しくなく、その後カタログは

旅情を誘う、今まで通りの物に変更しました。


出す方も出す方ですが、選ぶ方も、思慮や見識の無さに、呆れます(^_^)


五輪は、お祭りで、めでたい催しですから、華やかで、心が浮き立つ様な
エンブレムが必須です。

今回、狂騒のエンブレム、どうも、中央の黒の柱が位牌にかぶるんですがねぇ～(爆笑)


日本人の劣化じゃないかと考えます！



*思慮
深く考えをめぐらすこと。
(明鏡国語辞典より)

*見識
物事を深く見通し、本質をとらえる、すぐれた判断力。
ある物事に対する確かな考えや意見。
(明鏡国語辞典より)

大阪城内で薪能

以前は、西の丸庭園で開催されていましたが、本年は、大阪城の直ぐ前、

城を借景に


大阪城の本丸広場で２０～２３日、薪能が観れます。


お金要りますよぉ １００００円席と１５０００円席

４日間も開催。

元取れるんでしょか⁈(^_^)

　

　

儒教文化圏の三大祭日の一つ

日本ではもう、あまり重要視しなくなりました、【中秋節】です


十五夜です、いわゆる、お月見です！

旧暦(太陰暦)の８月１５日


今年は ９月２７日です！


ご先祖さまに感謝しお墓参り

実った農作物への感謝


無宗教の共産主義国家の中国でも近年、

中華民族の自決発揚の具体策としてその祭日を重要視して
国家国定祭日に指定したくらい、儒教文化圏では
重要な祭日です！


台湾では月餠(げっぺい)と言うお菓子をたべます！

韓国では長男の嫁が忙し過ぎて自殺報道もよく見られます
儒教国(社会)では長男は親の面倒をみるもんと決まっていてこの時期は、
両親がいる長男宅へ親戚が集う事なり、その接待で長男の嫁が憂鬱になる日です！

この日は月見団子ご用意頂き、ご家族団欒で、その場に集う親族の幸せを
月見団子を頬張りながら、感じて下さい！

数字が語る関西の海外旅行

手元の手帳に書き留めている資料なので、古いんですが

２０１２年の

関空からの出国者数(日本人) ざっくり３６０万人

大阪の旅行会社数 ざっくり ８６０社


1日ざっくり関空から １００００人 海外へ


近隣の和歌山県や奈良県や京都府や滋賀県や兵庫県の旅行会社の取り扱い旅行者も
もちろん、あるでしょうから、大阪の旅客社の扱いを６割と見て

６０００人／日


どうでしょうか