合掌 杉田

昭和を代表する役者さんでした。残念ながら全盛期を知るには私は若すぎます。でもラジオの「日曜名作座」は良く聞いたものでした。声がよかったですね、それに語り口、絶妙な「間」。今でも、テーマ音楽とあの声色が鮮やかによみがえります。青鬼が短刀を納める事を聞いたとき、これは刀剣界のためにいい宣伝になるのではと、思ったものです。あれだけ知名度の高い人ですから、何処かで刀剣の魅力でも語ってもらえたらありがたい事だと。残念ながら既にお歳を召されていたのですね。残念でした。
そういえば「日曜名作座」の収録されたCDが、新聞かなにかで販売されていましたね。何時もの事ながら手元不如意で買う事が出来ませんでしたが、誰か持ってないかしらん。

20周年 ひむかの國正

平成元年11月12日が火入れ式でしたので丁度丸々20年になりました。
あっという間、ではなかったですね。本当に様々な事がありました。
30周年、迎えられるでしょうか

森繁翁は正に大往生でした。ご冥福を心からお祈りしたいと思います。
喪主のご子息とは青鬼がさそってくれて、新宿で飲んだことがあります。
その後宮崎でも一度...。機会があればお悔やみを申し上げたいです。

防府の仙人は心配ですね　　
私も他人事ではありませんが。