ヘボ卓球（５９）

２，３日前に卓球の会員で食事会の仲間の同級生の山田さんが5日の夜ふぐ鍋で食事会を久本さんの家でするからと行って来た。1月の末に焼き肉パーティをしたばかりあのに「なんか家内に言うのも気が曳けるな」と思ってたがやっぱり「この間したばかりなのに又－」と少し嫌みの入った返事が返ってきた。だが行くことに決めた。私はこの会に参加するのは少ないが。他の皆は少なくても毎週金曜日の卓球の帰りは必ず食事会と称して一杯と食事は欠かさずしている。今日卓球には少し寒いが参加した案の定参加者は少ない，美人の横田さんは今日も休んでいる。先週も練習には来なったが後の食事会だけは参加しているみたいだ。マドンナの鈴本さんは2か月以上休んでいる。ライバルの女性前田さんは私の直ぐ後に来た，おデブの女性片山さんはもう来てやっている。球拾いをしていると。教え魔の市村さんは最初から最後まで女性の大西さんに指導していた。前田さんが「お願いしますと」寄ってきた。前田さんは3カ所で練習しているから。最初の内は押されていたが段々私も調子が出てきて5分に対抗出来るようになり，その内私の方がラりーも有利になり出した。そうする内に試合好きの山木さんが「ダブルスをしよう」と寄ってきた、私と山木さんが組み前川さんは若手男性の実力者斎香さんと組んだ、斎香さんは学生時代からの実力者でライナー出来た球がストレートでなくバウンドした途端右か左に鋭く曲がりとてもついていけない恐らく素人では無理だろう。こんな人とやってもアッサリ負けるだけでレベルが違いすぎて余り参考にもならないよ。けれどもダブルスだから３対２まで持ち込んだ。次に斎香さんが退いて此も実力者の平山さんが加わった。此は代わる代わるコンビを入れ替えて３セットしたが。私は２勝１敗の成績だった。最後は前川さんが退いて今度はこの前試合に出てシニアの部で接戦の末残念ながら準優勝だった小川さんだ，この人と組んで２セットで時間切れで1対１に終わった。私もまだまだ大した実力ではないが何とか皆の邪魔にならない程度に試合になるようになってきたと思う。此からはシングルでも試合出来るように練習しなければ回転の鋭いサーブを十分に受けられないから試合にならない。今日は満足できる内容であった。後の食事会には日曜日に参加するから行かない