この間、23日に業界の組合支部長と私達副の2人と3人で神戸の専門学校で年一回の評議会に参加した。1時頃終わったので2人と何時も通り別れ１人で元町駅で降り元町商店街から三宮商店街までお上りさんをする何時ものようにあっちこっちのお店や行き交う人々を観察する、特に女性には関心を持って見てるとその時代の流行がよく分かる。若い女性同士というのはよく見かけるが逆に若い男性は余り見かけない、やっぱり買い物は女性達が圧倒的に多い。途中で映画の時間が気になった神戸へ来ると必ず映画を見るようにしている。商店街は又後回しだ、さっさと商店街を通り抜けるようにして。OSシネマズ ミント神戸に着くと直ぐにパイレーツ・オブ・カリビアン（命の泉）のチケットを買い求めた「どの席が宜しいか」と聞かれ「１番後列の両隣が空席がよい」と答えると「今日は殆ど満席で１番後列は１席しか空いてません」と言われ承諾した中へ入るともう館内は暗く予告編が終わったみたいだ入り口で若い女性が３D用の眼鏡を渡してくれた。薄暗い中チケットの番号を探すと直ぐに分かった１番後列はど真ん中に１席だけ空いていた狭い足下を「御免なさい。御免なさいと」何回も言い乍ら席についた。間もなくパイレーツ・オブ・カリビアンが始まったテレビで１作目と２作目を見ているので内容も俳優も分かっていたので分かり易かった。３Dも初めてだったので満足した内容だった。２時間半位の上映だった。その後ダイエーをぶらぶらとして再び雨の中をくぐり抜け商店街をぶらぶらとしヤマダ電機で携帯電話のケースを購入した。このケースを東急ハンズで探したが気に入ったのがなかったのである。運試しで性懲りもなく又前後賞３億円に惹かれて宝くじを１０枚だけ買った。何時もは３３枚買うが結局は儚い夢に終わってしまう。駅の階段の途中にある喫茶店でコーヒータイムにし。最後はそごうの地下で豚まんと弁当を買ってバスに乗った夕食はそれでバスの中で済ました。帰りはバスターミナルに着くと神戸処か物凄いどしゃ降りの雨である少しターミナルで避難していたが小止みになりそうもなくアルコールを飲むかも知れないから自転車で来ていた、小さな降りたたみ傘だからスーツも濡れるし勿論靴も濡れっぱなし途中のアーケード街に入り傘をすぼめて通りアーケード街の終わりに傘を広げようとしたがどうしたことか広げてもストッパーが効かない１０分位具合を見たがどうにもならない、困っていたが近くに美人のYさん宅がある。迷惑と知りつつYさんに電話を入れ傘を借りて家に着いた。そして今日は卓球の練習日だと夜の来るのを楽しみにしていると。昼過ぎに美人のYさんから電話があり今夜は体育館が使えなくなったらしいので練習はなしとの事。その代わり食事の名目で何時も通り一杯をやるからとのこと。そしてさらに限られた人数で今度３０日に夕方から一杯飲み会をやるから出席をして下さいの事。「OK今夜は行けないが３０日は出席する」と返事した。
今日はずいぶんと暖かいむしろ熱い位である。卓球に出かける時も半パンで十分である、仕事で遅くなったので車で出かけた途中の信号も運良く私のために交差点の寸前で青になった。「好し今日は運が良い」と意気揚々であった。体育館に着くと今日は美人のYさんも３週間ぶりに来ている。この前電話で２週間連続休んでいた訳を聞いてみると足の指になぜか水ぶくれが出来た歩くことも痛くてままならぬと言っていたが良くなったらしい、マドンナのSさんも元気よくやっている。ライバルの女性Mさんもやっていた。私の後直ぐに同い年ぐらいの女性KNさんが来たのでこの女性と最初の練習をした今日は大変人数が多く台が空いてない他の２人の仲間に入れて貰いラリーを軽くやっていたがやっぱり汗が何時もより早く多く出てきた、KNさんは汗を拭きたいし一寸休みたいと小太りの男性YAさんと変わったこの人は試合好きで直ぐに（４人でダブルスをやろう」と言って試合になった。メンバーは私と此も小太りの５０代のベテランで実力者のEさんと組んだ相手は実力のある男性Hさんと試合好きのYAさんだやっぱり私はカットサービスをまともに受けられないし試合になると球筋が分からない上手な人と組んでも負けたEさんには悪いが私の実力では仕方ない。今度はメンバーを入れ替えてやったがやっぱり私達の負けで気の毒であった。最後にHさんと組んだどういう訳かこの時だけは３対２でかろうじて勝った。この時は相手も油断したのだろうが無条件に嬉しかった。何とか面目が保てた。しかしもっともっと試合を重ねて力を付けなければならないと痛烈に思った。この後初めて小太りの男性Eさんと練習をやり基本など少し教えて貰ったこの人は女性や子ども達に何時も熱心に基本を教えている人である。「見かけによらず世話好きだなと常々から思っていた」なかなか他人に基本なんかは指導できないことである私なんか、何が、どれが基本かも分からない。しかしこの日はラケットの構えや位置、脚の位置から姿勢までそして空振りのスイングを百回位反復をやったりして付き合ってくれた。有り難いことである今まで男性に教えているのを見かけたことがない、おそらく私が初めてであろう、そして今度は私のラケットに興味を持ち始めた。聞いてみるとずいぶんと立派なラケットらしい私の実力には勿体ない位だ。こんな人だからラケットにも詳しいみたいだラケットについてあれこれと講釈を述べていた。終いには何処で買ったか値段まで聞いてきた私はインターネットで３割引で買ったとはっきりを答えた。お陰で少しラケットの事も少し分かった、今日は非常に勉強になった良い経験を積んだと感謝の練習日であった。やっぱり途中で信号機が運を付けて暮れたかも知れない。気を良くして帰った。今日も仲間と一杯はお預けだ
今日も夕方頃に頭の様子がおかしい何時もの目まいと少し違う右の眉頭が麻痺を起こしたみたいにピクピコと動き頭が重たい血圧を測ってみたら何時も通り上が１１３と下も７６と以上がない脳の方は大丈夫だろう、この間も頭がボーとして気分が悪いから近くの掛かり付けの内科医に行った。結果は散々だった。私は完全に白衣高血圧症だ自分でも意識をしている医者に行って計ると家で計るよりも平均３０位は上がる。だから２年前は血管年齢が６５歳と出て年齢相応だったがこの度は８０歳と出たショックで死にそうだった。血糖値も少し高かった１１４で４ほど高い。白血球も９，２００で基準値よりも２００程多い。その為抗生物質３日分と少し弱い目の降圧剤を飲むように言い渡された。その上今度は県病へ行き外科でＣＴを念の為に取るように言われた。２日後にＣＴを取ったその後に看護師さんから自分で血圧を計るように言われ計って見れば上が１５０になっていたそんなはずがないと計り直したがやっぱり１４４だ今度は少し休めばよいと思い５分後位に計ったそして2回計り直しして要約、朝家で計った時と同じ117になりホッとした、ＣＴの結果は異常は無いが念の為に担当の医者から今度はＭＲＩを取るように進められ予約をした、それにきちっと調べておいた方が良いだろうと私自身もそう思う。それから後は体調も安定していたが今日は少しおかしい頭が少し重い。卓球は休もうかと考えたが夕食を済まし少し時間が過ぎれば良くなってきたから体調に合わせて控えめにすればよいと出かけた、体育館に入るとマドンナのＳさんがもうやっている。ライバルの女性Ｍさんも男性の実力者のＨさんもＮさんも来ているがどうしたのだろう美人のＹさんが今日もいない先週も来ていなかった、少し寂しい気がしたが、仕方ないそれぞれの事情があるのだろう。最初は女性ばかり３人の処へ入れて貰い無理をせずにやっていたが２人が移動して今度は女性のＵ・Ｅさんとしたがこの女性はなかなかの実力がありラリーは５分５分だが試合になるとカット打法を多用してアッサリとやられる。今日もダブルスでバックからのカットサーブで散々やられた。悔しいがこれが今の実力の違いだから仕方がない。何時か任せるようになってやる。他の組みの人たちと再びダブルスをやったが今度の人のフォアからのカットサーブは最初は返せなかったが慣れれば何とかレシーブ出来るようになった、少し要領が分かりかけてきたかな！、しかし試合と練習は全然違うよ、卓球とは面白い、それだけに練習方法は大事だろう、今日は軽くやった為か身体はどうもなかった。気を良くして帰り風呂に入った。
今日は卓球の仲間であり何時もの一杯飲む仲間６人で明石の文化資料館で開かれている親鸞展へ出かけた、私や他の人も浄土真宗ではない殆ど真言宗であるがお付き合いでお誘いが有ったから行楽のつもりで参加したのだと思う。中には美人のＹさんは２日に旦那さんと神戸で遊びホテルで泊まり３日はバツツアーで出雲大社へ行ったのはよいが帰りが４時間も遅れ三宮に着いたのは１２を過ぎており帰りのバスがなくなり、しかも、泊まる処もないのでスパランドに入り一晩中眠らずに夜を明かしたと言って疲れた顔の人もいた。私の車で５人の予定が１人増えて６人で出かけたインターから高速に乗り、岩屋で駐車して船で明石へ渡る予定だったがこのまま車で行こうとなり橋を渡りカーナビに案内されながら意外と簡単に着いた。出発が昼の０時だったので到着するとまず入館よりも先に腹ごしらえだ。明石城の堀でのんびりとしている鯉や亀を見ながら少し坂を下ったところの駅の居酒屋で食事というよりも呑兵衛ばかりの酒盛りだ。この時間の為に来たみたいな雰囲気だ。私は運転手だから残念ですがノンアルコールで我慢した。１時間ばかりしてようやく腰を上げ文化博物館へ入館 入場料は１０００円の処６５歳以上は半額の５００円、６人中５人は身分証明書を提示して入る。まるで老人クラブだ。美人のＹさんだけ６２歳であるから割引券を持っていたので８００円で入った。一通り拝観したが１時間位で集合して今度は魚の棚へ行こうとなりぞろぞろと出かけた、直ぐの処にあり商店街を徘徊した。一軒の明石焼きさんに入り皆で明石焼きを味わった、間口は狭いが奥行きがやけに長い店であった。お昼時だと客で一杯になると言われびっくりした。帰りにＴさんが明石に来た時は必ず天ぷら屋さんにより土産に買って帰るとカードまで作っているという。そこで蛸の天麩羅をたくさん注文し私達にそれぞれ土産だと言って渡してくれた。結局５時半頃帰路につき明石大橋を渡った頃から西からの下り車線がずっと込んでいた、この分だと渋滞の車は相当遅くなるなと反対車線の私達は同情した.。７時前に着いたので今度はスナックへ乗り込んだ結局は９時半頃帰ることになり皆を送り届けたがＹさんとお腹が空いたと国道へ出て食事何処を探したが適当な処が見つからずガストに入りお腹を満たしやっと我が家に着いた・。