市民交流センターに事故から4週間ぶりに出掛けた 殆どは小学校の体育館と同じメンバーが多いから私が顔を出しても驚く人は殆どいない｡見渡してもお馴染みの男性沖田さんが今日もいていない｡先週私の処へ見舞いに来てくれたがどうもそれから子供さんの処へ急きょ行く時があるからきっとそうだろう｡だから女性ばかり3人派手派手おばさんの冨士木さんと島野さんと小塚さんだそのメンバーは私には少し頼りないが仕方ない入れて貰った少しラリーをしてダブルスの試合になったがやっぱりこのメンバーだと腕の付け根部分が痛くて余り力が入らないが楽勝だしかし島野さんは相変わらずスマッシュを賭ける｡決まった時は素晴らしいが殆どミスだ上回転には球の上側ツッツキのような下回転に対してドライブを賭けるにはボールの後側を下から掬い上げればよいのに殆ど上からたたくから下回転には殆どネットに掛かる｡だから島野さんと組んだ時は私もカバー仕切れないセットカウント２対2まで粘ったが負けてしまった｡その後女性の高見さんと二人で小学生の４年生位の男の子供と超ベテランの男性吉見さんの二人でしているところへ入れて貰いダブルスをした私とその小学生と組んだこの子は遠くから母親に車で一緒に来て居るぐらい親御さんも熱心である従ってかなり上手だ私はこの吉見さんとすることは滅多にないからどうしても緊張する しかしこの子は私のミスもカバーしてくれるぐらい上手いスピードドライブもよく決まる｡だから１セット目は勝った｡でもやっぱり子供だミスが多く出て結局負けた｡練習のラリーでは素晴らしいがやっぱり試合は別なんだろう｡私も上級者とする時は緊張するが勉強になるからうれしい｡反省点はサーブにミスが目立つ此には何時も上級者に勿体ないと注意を受けるその通りだ サーブで決めてやろうというスケベ根性が行けないのである。小学校の体育館へ早く行って今迄通り卓球台の設置をしたそして何時も通り新しい台を使うはずだったのに今日初めて来たという見知らぬ男性と慌てん坊おばさんが私が隣の台のネットを張っている時にその台を占領して練習を始めた 私はかちんと来た何の為に早く来ているのかその新しい台でするのが楽しみ出来ているのもその理由のひとつなのに残念。だから隣の台で今来た元世話人の男性奥田さんとお馴染みの男性中谷さん３人で変則ラリーを始めていると又女性の島野さんが入ってきたどうもこの女性とは余りやりたくないミスが多いからである。しかしダブルスをした時中谷さんと組んだ時も中谷さんが相手からふぁっと返ってきた山なりのボールを何回も何回もスマッシュを賭けて殆どネットにひっか掛けていたその点奥田さんは決して無理をせずに確実に返してくるそして本当のチャンスボールだけをスマッシュし点数を稼ぐ本当に経験４５年のベテランの味だ、私は益々右の腕の付け根部分打撲の痛みが酷く強く振れないだから余り無理をせぬつもりでいるがやっぱり今迄の癖で玉に振り過ぎて痛みの余り顔をしかめる時もあった｡今日は巻き込みの左回転サーブもぶち切れの下回転や左回転サーブも奥田さんには非常に有効だった。それと久しぶりにもう１人私の相棒みたいなお馴染みの男性沖田さんが来ていた一緒に練習するのが１か月ぶりだった｡私も事故で怪我して３週間休んだが今度は沖田さんが腕が痛くて１週間休んだという 久しぶりに二人揃った此からも此まで通り元気でやっていきたい｡私も今度の休みにその後脳に内出血がないか医療センターでＣＴ撮影をする何もなければ此まで通りだ
3週間ぶりの卓球だ。モーターバイクで転倒して校舎にぶつかり意識不明の負傷からその治療も九分通り直ったまだ少し首に軽いむち打ち症状と足首と右腕の付け根の打撲が完治していないだから腕が充分に振れない少し力を入れるとちくりと痛い しかし顔の内出血の紫色のアザが殆ど消えた後は頬の腫れだ此は骨が膨れているみたいだからまだまだ掛かるだろう。だがもう卓球は出来そうである｡今日は無理をしないで身体を慣らして勘を取り戻すぐらいでよい｡久しぶりに顔を出したので皆が心配していたと寄ってきてくれて再会を祝ってくれた｡最初のラリーの相手はは派手派手おばさんの冨士木さんだ少し力を抜いて気楽に打っていたが別に何ともない少しして前のライバルの女性前川さんとお馴染みの男性中谷さんとが入りダブルスをした｡初めは前川さんと組んだが驚いた前川さんは以前と比べても全然進歩をしていない｡平凡な玉にもミスばかりで此では勝負にならない最初はセットカウント2対0でボロボロだ私は此ではいけないと余りにも情けないので加減していたが少し力を入れた前川さんも私につられて2対2までにこぎつけたが結局最後のセットは負けた｡その後は前川さんは敵に回ったので楽勝だ私のチキータ紛いのレシーブに戸惑ってミスばっかりだラリーの途中もこのチキータ紛いを出すと必ずミスだ私がそうだった様にいくら冨士木さんや中谷さんが頑張っても勝てない。その後は無理は禁物と休憩してボール拾いに時間を割いた今度は女性軍3人に誘われてダブルスをしたが力を抜いても殆ど楽勝だった｡最後は私とチョッピリお色気の残っている女性堀井さんと組み相手はベテランの男性奥田さんと中谷さんだ1セット目は私のぶち切れの下回転や左回転サーブがよく決まり楽勝だったが流石相手も男性二人だ反撃に遭い結局セットカウント３対2で負けた｡今日は病み上がりで久しぶりだったので決して無理をしなかった何時ものスピードドライブをしなかったし激しい動きも極力避けた この分だと今後も此まで通り出来そうだ 後は25日に医者からもう1回その後内出血をしていないか脳の ＣＴ を撮り検査するだけだ 事故後も医者が言うように脳に内出血があると出る認知症らしき症状も出ていないし手足の激しい痺れもない 日曜日にソフトボールがあるが此にも参加したい だが右腕の付け根が痛いのでボールを投げられないので打つだけにして貰おう
先月の２５日（金）の夜小学校の体育館の練習を終えてモーターバイクで帰る時校門に出る途中の段差を越えたまで覚えているがそれからいくら考えても分からない気が付いた時は市内の医療センターの治療室だった私が医者に「此処何処」すると「医療センターです」私はどうして此処に居るの」する医者はモーターバイクで転倒した 私が「何処で」医者が「小学校の校内で」という返事が返ってきたが私は頭を打っていて全然覚えていないだが顔半分は腫れ上がって目も見えないそしてガーゼをべったり貼られているし手や足が殴打の痕や擦り傷がある そして何より痛かったのは首だ頭を強く打ったのかむち打ち状態だ首を少しでも動かすと痛い。大変な事になったと感じた。医者が今日は何日かと聞かれたがどうしても何日か頭に浮かんでこない脳に衝撃を受けて健忘になっていると言われた 暫くすると妻と現場から救急車に付き添ってくれていたらしい卓球クラブの世話人の男性畑田さんとが顔を見せてくれた そうして「気が付いて良かった」と安堵していた。そして夜も遅いので帰りますと言って畑田さんが帰った私は「有難う御座いました遅くまでお世話になりました」と丁寧にお礼を云わせて貰った。テレビ何かのドラマでよく病室で失神していた人が目を覚ますシーンがあるがまさか私がこんな目に遭うとは考えもしなかった事である。妻も帰った。その夜は傷の痛みや興奮もありその上同じ階の患者が気違い見たいにしょっちゅう大声を出すから余計に気になって眠れない殆ど一晩寝ない状態だった 翌朝看護師さんが血の検査だといって血液採集に来たそして「この後食事をして血液に以上がなければ退院です」と知らせてくれた 朝食は５分粥や柔らかくした野菜など兎に角噛まなくてもよいぐらいにした食事だった｡其処へ妻がやった来たそして医者が血液も以上ないので退院ですと言ってくれたが首の痛さを訴えるとむち打ち状態だが首にコルセットをはめると楽だが首の筋肉が弱くなるから辛抱出来るのならしない方が良いと言ったので辛抱する事にした｡そうして暫くベッドを起こして座った状態でいると今度は主治医ともう１人外科の医者が慌てて来て背骨の十二番目が圧迫骨折（骨が砕けている）と言っている しかし私は背中なんかは何ともないすると医者はおかしい骨折していれば痛くて座っていられない筈だといって私の背中から腰へかけてドンドンとたたいて刺激したが何ともないすると可笑しいな変形しているのかな 以前に圧迫骨折した事あるかと聞かれたが全然覚えがない そこで今骨折したか以前にした骨折の後か分からないのかと聞いたが分からないらしい｡この様子だと脳は健忘の状態だったから退院して改めて脳外科で精密に検査するように言ったが背骨は整形に行くように言わないので以前に折れたのが変形して固まったいるのだろう｡私も余りＣＴばかり撮りたくない事故後直ぐに全身百何十枚も撮った又数日後に脳のＣＴを撮ったので余り放射線ばかり浴びたくない そして後何日かしてから脳から少しづつ出血するかも知れないから１か月後に又脳のＣＴの検査をしなければならない どうしてこんな事になったのか原因を覚えてないので辛い 事故を目撃した人は誰もいない私が倒れているところを発見してくれたのだから仕方ない。あれから２週間顔の腫れもアザも大分よくなってきた もう少しで練習に行けそうだ