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ヘボ卓球(10)

2011-01-29 08:19:21 | カッペノスーパー哲爺
"ヘボ卓球(10)
この頃は少し胃がが弱ってるのか喉から食道のかけて違和感があり気分は万全でないがそんなことは忘れて夜卓球に出かけた。今夜も寒いから車だ。体育館に着くと、この頃はずっと運動場に車がたくさん駐車しているきっと卒業式の練習でもしている子供を迎えに来ているのだろう。子供が体育館の階段からぞろぞろ下りてきていた。中へ入ると何時も通りメンバーの顔を見る。マドンナのSさんが去年の末からずっと休んで見えない。美人のYさんも今日は居ない、その代わり2ヶ月ぶりだと言って少し太ってる50歳位の女性Kさんが来た。ライバルの女性Mさんが81歳の女性K、Sさんとやっていた。服装を着替えたが私の相手が居ない、仕方なくボール拾いをしていたがなかなか相手がいない少し焦っていると81歳のK、Sさんが「一緒にやりませんか」と誘ってくれた、待ってましたと仲間に入れて貰うことにした、しかも相手はライバルの女性Mさんだ少しやってるとk、Sさんが一休みすると言ってボール拾いを始めたので今度はMさんと二人のラリーの練習だ今日のMさんは調子がおかしい何時はもっと上手なはずだ1週間に3カ所も練習に行っているし、ベテランにコーチして貰っているのにその割に上達していない。後で解ったのだがMさんは数日前に神戸へ行き灘区のスポーツショップへご主人と行って御主人がゴルフの道具を買いMさんはラケットのラバーを張り替えて貰ったそうだ、だから反発力が前のラケットと違うのだろうと思った。最後に同級生のYさんにサービスを受ける練習をさせて貰った、Yさんは上手な人だ若い頃大阪の実業団でやっていたから余り練習しないがかなりの腕だフォーハンドからやバックハンドからバックスピンのかかったサービスを右に左にまた大きいの小さいの色とりどり打ってきてくれたサービスばかり20分位受けてるとかなりのパースで返すだけなら出来るようになってきた。人によって個性のある回転のサービスがあるから一概には言えないがちょっぴり自信が付いた。今日は実によい練習になったYさんに感謝しなければいけない。今日も仲間と一杯やらずに帰った。"

ヘボ卓球(9)

2011-01-22 08:18:30 | カッペノスーパー哲爺
ヘボ卓球(9)
今日の寒さは平年並みらしいしばらくの寒さから比べれば暖かく感じた。しかし今夜も車で出かけた。体育館の入り口付近で美人のYさんと逢った自転車でやって来た「今晩は寒いな」と挨拶を交わし中へ入るまで仲間で行っている誕生日会の話をした今月は中止で2月に3人分をまとめてするらしいと聞いた。中へ入るとライバルの女性Mさんが来ていない。しかし久しぶりに実力者の面々が揃っている。Hさん、Kさん、Nさんが揃っていた。最初は美人のYさんと肩慣らしにしたがYさんもさすが腕が上がっていた少しはスピードアップしたラリーは続くようになっていた。今度は学生時代からやっていた女性TさんだTさんは卓球台にすれすれ近くで右に左に器用に打ち分けてくるタイプでタイミングが狂いそうである。少しは色んなタイプの人と経験しているからかある程度はラリーに対処できるようになってきた。しかし私は不覚にも台の右角でラケットを振った時に右手の薬指の先があたった「イター」と痛みを感じて指を見て驚いた傷は少しだが血が噴いているタイムを取って治療に当たった。少し血が収まったの頃にYさんがテープを巻いてくれた、血がしっかり止まるまで休憩しながらボール拾いをしていた周りを見るとマドンナのSさんが今日も休んでるみたいだ。新顔も数人居たがある程度の歳を重ねた人は昔やっていた人が多くみんな上手な人が多い。実力者のKさんが手が空いてるみたいだ「チャンスだ」「お願いします」と頼んだら快く引き受けてくれた、ここしばらくは女性ばかりとなぜかやっていたので強烈な玉に最初のうちは戸惑っていたが段々慣れてきて対応できるようになった、今度はサーブを受ける練習をさせてくれたバックから私から見れば強烈な”えげつない”バックスピンのかかった低い玉だ受けたが何時も通りネットに当たったり台から反れてばかりだ。ラケットを上向けて少し押し出す様にとアドバイスをしてくれたがそのようにやってるつもりだが此が又加減が難しいなかなか返せないKさんは嫌がらずバックからまたはフォアからスピンを掛けてくれたので大分慣れたが上手く行かない。よく考えてみればテレビで見る卓球の名人の選手でもサービスを受け損なっているのよく見る、それだけ卓球の試合はサーブが左右するのだから私みたいなヘボには簡単にはいかないのは当然だ、それだけ奥が深いと云う事だ。それにしてもそれぞれの人によって個性のあるサーブがあるものだ、もっともっと経験を重ねて少しづつ上達するしかない。今日は良い練習日だった。今日も仲間と一杯をやらずに帰った

ヘボ卓球(8)

2011-01-15 08:31:25 | カッペノスーパー哲爺
ヘボ卓球(8)
正月から楽して食欲もありのんびりとしてたのか風呂から上げると3日に1度体重を計っている見てびっくり60キロを超さないように気を付けていたのに61・2キロになっていた。下腹を見るとぽっこりと出ているびっくりした慌てた明日からダイエットだコーヒーも1日2杯のところをクリープも砂糖も無しのブラックで1杯にし、おやつもなし、ご飯の量も減らし。運動量も増やした。そして3日目卓球の練習日だ、妻が「寒いから今日は車で行ったらは」の進言に「そうするよ」と妻の機嫌を逆らわずに気持ちよく出て行きたかったから、本当は自転車で行きたかったのである。体育館に入ると大勢の人数である何か催し物があったのか小学生がたくさん残っていたのであった、今晩はと挨拶をするとすぐに何時も癖でどんな顔ぶれが居てるか観察する。まずは気になる女性群からライバルの女性Mさんが居る。美人のYさんが居ない。マドンナのSさんは来週からと聞いているので当然いない、男性群は実力者のKさんにHさんも居ない、その代わり久しぶりのNさんが来て居てしっかりとやっていた。着替えてボール拾いをしていたが台が何時までも空きそうにないから強引に3人でしている所に入れて貰った、腕は大したことがないが生意気に自分で自分の肩慣らしぐらいと思いやっていた。今度は遅れてきた美人のYさんとやったが此も大したことがないのでいい機会だとバックハンドばかりの練習をしたので此は此で勉強になった。ライバルの女性Mさんはこの間からベテランの男性からマンツーマンで手取り足取り指導を受けているのを見ると抜かれるのではないかと焦り「あの男他の人には眼もくれないでいる癖に、もしかするとMさんに気があるのではないかと」つい軽い嫉妬したくなる。今日はラリーらしい練習は出来なかったので不満だったが最に若い時に大阪に居てた時実業団でダブルスで3位なった事のある同い年の男性Yさんにサービスの練習をさせて貰ったバックハンドで逆回転のサービスだ最初はやっぱり上手く返せない先週のOさんより「えげつない回転」である左側台の隅へ強烈な玉、今度は右へチョコンとバックスピンの玉、此は練習になると喜んだがなか々難しい最後の方で何とか返せる様になってきたが安定しない、終了の時間が来たので名残惜しいが終わった。此からもラリーも良いがサービスを受ける練習をもっとやらなければと卓球も奥が深い。今日は車だから仲間と一杯はやらずに帰った。風呂から出て体重を量って見たら59・6キロだ「ヤッター努力の甲斐があった」リバンドに気を付けよう

へぼ卓球(7)

2011-01-08 13:18:34 | カッペノスーパー哲爺
今年のお正月も毎年ながら平凡な暮らしだった出かけたのは3年ぶりに次男と妻とで徳島の日和佐の薬王寺にお参りに行った位であった。5日間はゆっくりと心身共に骨休みができた。そして一週間年末年始で卓球も休みだった。久しぶりに家を出たが寒いこと寒いことこの冬一番の冷え込みだ。体育館に着くと何時もは内側の引き戸は開いているのに初めて締めてあった中へ入ると意外と暖かい空気であった。人数は寒いからか意外と初練習にしては少ないような気がした小、中、高の学生連中が一人も見当たらない、美人のYさんにマドンナのSさんもいない。寂しいがライバルの女性Mさんはもう熱心にやっている。着替えると早速世話人のOさんに変わってくれと頼まれた。女性の方が相手だった実力は気が強い人だがたいした事がない私がミスすると「やったー」喜ぶぐらいだから私の方がほんの少し上手かな。次に相手をしてくれたのは実力者のHさんだ色んな大会に出てるらしい、前にも1回相手して貰ったことがある、そのときは私はやり始めて間もない時だから全然相手にならなかったが今回はそこそこ失礼にならない程度に相手になれたと思うラリーも出来たし強烈な打球にも対処できたし私なりに進歩が伺えたように思った。ボール拾いをしながら一休みしていると世話人のOさんが相手をしてくれたOさんは35年の経歴で71歳だが歳を感じさせない機敏で上手だ。ラリーをやっていたが今度は試合をしようと言ったので受けてみたがやっぱりカットサービスが受けられないネットにあたったり台からそれて上手くいかないボロ負けだ2対0で完敗。そこでカットサービスの受け方の講義を受けたOさんは快く教えてくれた、今度はもう1度試合をしたが教えて貰ったようにサービスを受けてみたら上手く返せたそうすると力加減はしてくれているが何とか五分に近い程度は出来るようになった。よい練習になった。今日は大きな収穫があった。。ライバルの女性Mさんは週に3日も色んな所に練習に行ってるらしい、その上この前から他のクラブでしている人(30年位のベテラン)から手取足取り教わっている、此では私を追い抜きそうで少し焦っていたが今日の練習で私も自信が付いた。今度相手のなるのが楽しみだ。練習を負えて寒さも忘れて仲間と一杯をやり10時半頃家路についた。