ほぼ卓球（６０）

今日は比較的に暖かい日であった。夕食を済ませて車で出かけた。体育館に入ると今日の参加者は何時もよりも少なめであった、美人の横田さんは今日は仕事も休んでいると聞く何か用でも出来たのだろう、当然練習にも来ていない予想通りだ、おデブの女性片山さんはもう練習している。ライバルの女性前田さんは教え魔の市木さんに教えを受けていた。６０過ぎの男性沖田さんが私より少し速く来たかして卓球台を出していた。私も手伝って出した。そして沖田さんと稽古をすることにした。沖田さん相手は少し不満だが最近は沖田さんもめっきり上達している。流石週に３回も練習しているだけのことはある。ストレート打ちはそこそこだが少し変化中を混ぜると全然打ち返せない。これは試合を全くと言っていい程してないからだろう。仕方ないから沖田さんに合わせて打っていた。１時間程していると同級生のベテランの男性山田さんが来た。沖田さんは早速山田さんに変わってと行って退いた。山田さんとサーブの返しの練習をしていると後から実力者の２人。小川さんと平田さんがダブルスをしないかと寄ってきた。私は内心「しめた！！私でも相手になるなと認めてくれたのだろう」と喜んだ勿論山田さんがいるからだと思うが?、試合は相手を色々替えてやったが小川さんのサーブも前は全然受けることが出来なかったが。大分受けれるようになってきた勿論失敗もあった。サーブを返せればそこそこ試合にはなる。結局私と組んだチームは負け越したが私は大いに満足した。試合好きの山木さんは遅れてきて他の人等とやっぱり試合をしていた。世話人の奥田さんはこの頃は何時も練習後に一杯やる場所で呑んで遅くに来て参加者の出席簿だけ付けて戸締まりをするだけで余り練習をしない。その内に追いついてやるぞ。今夜は明日は休みだから食事会に参加しようと思ってたが横田さんがいないから止めて帰ろう