青梅散策 映画看板と変わり猫

2015-02-28 17:30:30 | Weblog
青梅駅で出迎えてくれた顔見知りのオジサン

なんでここにいるの?

wikipediaによれば、

「映画看板で町おこし」の青梅市が

「青年時代に映画看板の仕事をしたことがある」という事で白羽の矢を立てのが漫画の大先生

大先生の名は「赤塚不二夫」

かなり無理やりという気もするが、動機はともかく大先生も気にいったようではある

駅前広場には凱旋門の看板が



以下順不同

















いずれも封切当時のものではないだろうが、それなりに雰囲気が出ている

とはいうものの・・・

映画タイトルや俳優さんの名前に見覚え・聞き覚えはあるものの映画本編を見たことがないのでw

雰囲気をぶち壊しているのは便乗している先生方のポスターか?


中には本邦未公開のポスターも何点か







これらは猫の街青梅という事でのパロディ作品

猫のパロディといえば、赤塚不二夫会館に展示(販売?)してあったフィギアが気に入った

赤塚作品のキャラクターを猫化した作品の数々である



















とはいえ、ニャロメはもともと猫だからパロディとは言い難い?

作品手前にあるカードにお値段が書いてあるので御希望者はご参考に


街中にあった猫のオブジェで一番のお気に入りはこちら





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