三年ぶりに群馬でスミレ観察会のお誘いがあり、直前まで迷ってはいたが参加することに
迷っていたのはコロナ禍ということもあるが、年度初めはなにかと用事が入ることもあるし、何より天気予報がおもわしくない
直前になり好天の予報となったので旧交を温めることに
集合場所へは一番乗りw
休憩を入れると二時間近い道のりなので安全マージンをとって出発したら40分前に到着
後は続々と見知った顔が現れるが「初めまして」の挨拶をされて「いやいや、かくかくしかじか」という御仁も居れば、こちらが忘れている人もいたりw
案内人の先導で車4台に分乗してあっちへこっちへ
後で集計した人の話では約20種ほどと言われたが、メモもとらない私にはサッパリw
いちばん最初はヒカゲスミレの大群落
次が近くにあるオトメスミレとアカネスミレとタチツボの群落
次がマルバスミレ
後は順路すらうろ覚えなので順不同
アカネスミレ
色の薄いアカネスミレはウスイロアカネスミレと呼ばれるとか
アケボノスミレ
アオイスミレ
ヒゴスミレ
ヒナスミレ
ヒラツカスミレ・・・と言いつつ、実はヒラツカとエイザンの見分けがよくわからない
ヒゴスミレとエイザンスミレの交雑ではあるが、完全に半分この特徴ということでもないらしい
これはエイザンだろうと言われた株
これはよくわからない・・・
これはエイザン寄りのヒラツカ?
フモトスミレ
↓典型的な色合いと言って良いかどうかは分からないが、Web上ではよく見られる色合い
ちょっと不思議な感じなので交雑種かもしれない株
イブキスミレ
コスミレ(いつも見るコスミレとはサイズも含めて雰囲気が違う)
ニオイタチツボスミレ
サクラスミレ
プリオケアナ(園芸種でアメリカスミレサイシンの一種)
スミレじゃないけど必ず撮るヒトリシズカ
フモトスミレとヒゴスミレの交雑種
花は終わっていたが珍品なので皆が撮っていた
シハイスミレ
ニオイタチツボスミレとオオタチツボスミレの交雑種?
オオタチツボスミレ
ニョイスミレ
オオタチツボとタチツボの交雑種のムラカミタチツボも撮ったはずだが、画像で見るとどれだかわからないw
こうして並べてみると色違いは同じ種類としても24種かな?
両手足の指で20本なので数え間違いがあるかもしれないな・・・
おまけのヤマエンゴサク
カスミザクラかなぁという一枚