それなり

息子二人を育てあげ、後は夫と二人でそれなりに仲良く過ごせたら幸せ~♪ 
っと、思っていた2014年。で、今は?

2019年、孫たんがいるだけで賑やか

2019-01-05 13:56:09 | 2歳3ヶ月

産まれて2年と3ヶ月


まだまだ小さいのに



その存在は大きい



まだ言葉もたどたどしく



1人で生きていけないほど弱いくせに



自分の意志を通すために全身で訴え



大の大人を振り回す



そして



笑顔は爺、婆の心をつかんでメロメロにしてしまう



今日も爺、婆は



この可愛い悪魔に操られ弄ばれ



魂を抜き取られるごとく



孫たんに仕えてしまう




そんな孫たんと過ごすお正月は格別





10年前のお正月



新婚の息子夫婦を迎え入れた日から



こんなに賑やかで楽しいお正月を迎えられるとは思ってもいなかった
(当時から数年間、息子夫婦は子供を望んでいなかったため)



孫たんのために用意されたお節(嫁子が購入)




そして、息子夫婦が大好きなお節

(毎年、購入している7×11のお節)



時代と共に


女だけが忙しい年末年始は


終わりを告げようとしていますね


利用できるものは利用して


家族で楽しく過ごせるのはいいことだと思います




今年は


新年そうそう


爺に後片付けを頼んで


嫁子に誘われ息子家族と買物に行き


楽しむことができました
















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10年前のお正月から始まった息子夫婦との関係

2019-01-05 12:39:04 | つぶやき

長男夫婦が結婚してから



年末年始は息子家族と共に



年越し新年を迎えるのが恒例となった



そのキッカケとなった



10年前




長男夫婦が結婚して初めて迎える年末年始



年末は夫婦で温泉旅行(29.30.31日)に、行くと聞いていたので



年末、年始は二人で過ごすのだと思っていた



嫁子にとって普段仕事で疲れていて



長期休暇ぐらいは気兼ねなく過ごしたいだろうと思っていたし



我が家は古い因習などないから(夫実家で過ごすとか)



それぞれに過ごすことは別になんとも思っていなかったので



こちからあえて2人には



年末年始のことについては確認もしていなかった






そんな長男夫婦



年末、温泉旅行から帰宅したら



どこのスーパーも営業終了して



おまけに外食しようにも営業しているお店もほとんどなく



温泉旅行帰りで疲れて外食する気も起こらなかったらしい



だから年越しは



家にあるインスタント物で済ませたらしい





おまけに



お正月の食事のことなど考えたこともなかったため



なんの準備も話合いもしていなかったみたい






息子は嫁子に



何か用意してあるのか?聞いたらしい



そして嫁子は?????



私が用意するの????



お互い仕事をしてお正月休みまでギリギリ働いて



休暇開始しとともに温泉旅行に行った状態なのに



嫁子としては



お正月の準備などできるわけもなく



そしてお互いの実家にも



年末年始の凄し方(食事)のことについて



話もしていなかったので



お互いに責任のなすり合い



2人が結婚して初めての年越しと新年は



ちょっとした夫婦喧嘩状態になったらしい





長男も嫁子も



結婚するまで実家住まいで



普段から上げ膳据え膳



家事一切を親任せ



そして



年末年始はご馳走が並ぶ食卓が



当たり前だった生活



そんな2人だもの



年末年始をどうしたらいいのか考えも及ばないのも当たり前







2人がとった行動は



(10年前)1月1日の午後1時過ぎ



長男が我が家に電話



「お雑煮、ある?」



嫁子実家ではなく



我が家に電話してきたのは



嫁子自信が実家に遠慮があり



突然のこういったことに嫁子母が対応できないため
(決して、冷たい親じゃないです)



てな訳で



長男が我が家に電話してきたのです



我が家は旦那の仕事関係で



お節、蟹、など付き合いで購入していたため



食べる物が豊富に揃っていたし



長男夫婦が突然来ても



対応できるよう



一応、準備したいたので



直ぐ来るよう言いました



そして



長男夫婦は飛んできたわ



嫁子は始終、恐縮していましたが



我が家は歓迎



お正月は賑やかな方がいいし



なにより新しい家族(嫁子)が増えて



嬉しかったからネ





息子夫婦に



実は



年末のお料理、年越し蕎麦



お雑煮、お節



2人がいつ来てもいいように準備したことを話



だから



嫁子には遠慮せずに



たくさん食べるよう言いました



そしたら



長男が嫁子に



「ねっ!言った通りでしょ。うちのお母さんは



絶対、自分たちを歓迎してくれるって!」



自慢げな顔で言っていました



私の性格を見抜かれている



この時以来



年末年始は我が家となりまりたとさ






































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