うさぎと☆DOLLと☆チョコレート

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17年5月まひ月へ

わにと東大(長い)

2024-03-18 04:16:31 | 日記っぽい。

 東京駅。

ギリギリまで予定を決めなかったので、誰も会えず

サロンで一緒だった作家さんにお茶に付き合ってもらって

それでも間に合う丸善。(21時まで)

さすがドルスバラードさん主催。レベル高。。。

同門作家さんのお人形も久々に見れて良かった

・・・・18時。お茶してお腹もすいてないしどうしよう。

そういえば、キッテにワニがいるってワニポスト(ツイート)で見たな。

東京駅を縦断してkitte到着。博物館は2階と3階らしい

 でっか。

顔はみ出してる。

尾骨いっこが手のサイズ。貴重なマチカネワニのレプリカ。

で、受付とかは・・・タダ なんということでしょう。

がしかし。

胸像多いな。しかもオッサンばっかり。。銅像は大体ジーサンだけども。

にしてもこれがタダ。

 壁にもワニ。うひょー。

 また別なワニ。

 ケース入りワニ。

飼育個体のコビトカイマン。

 ワニ化石

正確にはワニの先祖の恐竜化石。

 小さいけど

ジョンストンワニ。ジョンストンは新潟に来なかったな。

シカ類の頭骨 

ん? これはもしや科博。

来月行ったら探そ。

 これがタダなんだよ。

しかも東京駅から超近。写真もOK(一部不可あります)

 自然史から考古学

機械工学や船舶の資料に民俗学の木像があちこち乗っている。

もう2階だけで1時間(足りてない)誰もいなくなってきた

スイマセン、何時までですか?

「20時までです(あと30分)」

3階には何があるんでしょうか。

「山科鳥類研究所の・・」

うあ。 行かねば。

閉館5分前にアナウンスあるそうです。急いで3階へ

 見たいけど駆け足

がんばれ私  けっこう広い。

 おおおお。

右側もガラス張りで2面、標本室の雰囲気で見れるようにしてて

季節によって博士が入れ替えをするんだそうです。

 猛禽にエトピリカに

 ゴイサギに・・・

・・・ 何か。

立派な台に止まらせてもらって収蔵された名誉な個体。

端に珍しい子もいるんだけど、

田舎ではよくいる系の鳥がやっぱり見やすい所にいるよね。

※光で劣化するのでいい標本は上の方とか端のあまり明るくないところにある。

ってああもうお時間 

20時までやってるのは金曜と土曜だけなんだって。

こないだ入れなかった東大の総合研究博物館と違うのでしょうかと聞いたら

研究科がまず違うのと、キッテの方は基本寄贈品なんだそうです。

だからなんかしっちゃかめっちゃかなんだ。。分野が。

すごい充実してるヤツと、なぜここに明治の手術道具がみたいな。

モルフォとヨナグニサンなんて絶対セレクトがマニアでしょ。

フランスのコガネムシとか、高山希少種の蝶だけの箱とか。

また時間を持て余したら行こ。インターメディアテク

 2階の窓から東京駅。

・・・・そうだ大丸も20時で閉まるんだった。

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