モーターフェスティバルＨＩＲＯＳＨＩＭＡ２０１１

ル・マン優勝のマツダ７８７Ｂ・５５号車が国内初走行というので広島県のショッピングモール、マリーナホップまで行ってきました。

昨年までは国内Ｃカー仕様を展示してましたが今年は遂にル・マンを走った本物です。このイベントではお馴染みのコスモスポーツやＲＸ５００もやって来てました。

デラルートレプリカのコスモスポーツやＲＸ５００も機関の調子が良かったようで２ストのような独特の排気音で快調に走ってましたがなんと言っても７８７Ｂ！４ローターのソプラノヴォイスは甘美そのもの。ブリッピング音が山に木霊するのもゾクゾクさせました。

今までのイベントでは恐らく最多のショップ関係のブースが出ており、もちろん尾根遺産も大挙来られておりました。一番力入ってたのはＧＴマシン持ち込んでたハンコックタイヤですね。

もちろんマツダはスカイアクティブを持ち込んでＰＲ展開中でした。

会場で見かけた素敵な車たち。一番はこのカニ目！！ボディ・内装はいうに及ばず、グリルやライトリムといったメッキ部分にサビどころか曇り一つないどう見ても新車のような仕上がりでした。

ストラトスは本物？毎回おはせとで精巧なレプリカ見てるから見た目では分かりません。国産車は昭和な走り屋テイスト満点のＫＰ６１とかこっちの方が大好物のＧＴ－Ｒが刺さりましたね。

１０月とは思えない暑さで少々バテましたが行った甲斐がありました。また同様なイベントがあれば見に行きたいです。