紙媒体は厳しいからね

透析を受けながらＴＶでローカルニュースを見ていると「老舗のタウン誌が休刊」とのニュースが入りました。

タウン誌の名は「タウン情報かがわ」。創刊から３０年続くタウン誌でした。今も続くさぬきうどんブームを仕掛けた本でもあります。

今のネット社会による情報源の変化や競合他誌及びフリーペーパーによる読者層の分散と広告料の激減により採算が合わなくなったんでしょう。

ＴＶで現編集長や初代編集長（コイツがうどんブームのきっかけを作った）がインタビューに答えて「上から目線でなく等身大の情報発信をしたかった」と創刊時を振り返ってましたが・・・正直自分が読んだ限り全体的に変にスカし過ぎ＆メチャクチャ上から目線の記事が多かった様に思います。

特に酷かったのは編集部員によるコラムと読者投稿ページ。コラムはどれも「俺様カッコイイ～。俺様の言う事が１００％正解」な書き方だったし読者投稿ページは笑いのセンスがどこかずれてるうえに笑いの基本は他人を貶めて笑う内容ばかり。また一部常連をヨイショし、中には編集部に引き込んで身内にして楽屋オチが目に余る事もありました。（その中でも後に〔自称〕落語家になって地元ＦＭで番組を持ってたりする奴がいますがソイツの笑いの神の見逃しっぷりは眼も当てられません。よくも落語家を名乗れるもんです）

はっきり言って読んでいて気分の悪い鼻につく雑誌でした。いくら紙媒体不遇の時代とはいえこういうゴミ雑誌が淘汰されるならまあいいかな。

大棚卸し

決算月前の大棚卸しでした。

今回から決算時の棚卸しは本社から財務管理の人間が立ち会う事になり、倉庫の中には客先からの預かり品はもちろん、在庫品以外の一切を置く事が出来なくなりました。

棚卸し自体は在庫品が極端に少ない事もあって小一時間で終了。特に質問やチャチャを入れられる事もなくあっさり終りました。

こんなに簡単に終わるんだったら別に立ち会い要らなかったんじゃない？

でも倉庫の外まで見られなくて良かった～。まだ外したチュリニ、置きっ放しなんだよね。

いや～ヤヴァいヤヴァい

今日は透析の前にレントゲン撮影と心電図計測がありました。

サクサクと終わらせて透析に入ったのですが暫くすると看護士さんがちょっとお怒りモードで自分のベットにやってきて「今結果見たけどこの休みの間何をどれだけ食べたの？」と訊かれました。

確かにこの土日は三食きちんと食べたし、合間にちょこちょことおやつ類を摘まんだりしてたので体重が増加の上限を超えてるだろうと思ってましたが案の定オーバーしてました。

上限を超えて体重が増加すると先日のように倒れる可能性が跳ね上がるからくれぐれも気をつけて、と釘刺されました。

いや～ヤヴァいヤヴァい。結局今日はドライウェイトまで体重を落としきれませんでした。明日・明後日は食事量をグッと減らしておかないとまた体重が増えすぎちゃいます。

それにしてもほんの僅かでも上限を超えるとリスクが跳ね上がるんだなあ。どうもつい油断してしまうので気を引き締め直さないと。

明日は検診

明日は透析前にレントゲン撮影＆心電図計測が待ってます。

いつもは１６時過ぎに会社を出て透析、ですが検診が入るので小一時間ばかり早めに出ることになります。

普段は定時上がりにしてくれてる会社も今回ばかりは早退届出さないとまずいでしょう。

でも有給の残りががもう数日分しか残っておらず、来月も同様に検診が控えてますのでもう無駄に有給を消化出来ません。

ここまで有給を消化するのは初めてですね。もっともお遊びでなく入院治療で消化しても全く嬉しくはありませんけど。

これも副作用？

今日は朝から洗濯に掛かりきりで、仕事着、病院での寝間着、溜まった下着類と都合三回も洗濯機回す事になりました。

洗濯物を干し終えた後は空になったポリタン持って灯油を買いに行き、その足で床屋に行きました。

実は床屋に行って確認したい事がありました。

この一月で頭髪の量が妙に減ったような気がしてました。鏡に映った頭を見るとハゲてきてるのでなく全体的に髪の毛の量が減って頭皮が全体的にうっすら見えているのです。

そこで頭髪のプロである床屋の大将に自分の頭髪がどうなってるのか尋ねると「髪が薄くなったんじゃなくて毛が細くなってる」と言われました。

なるほど、刈られて落ちてくる髪の毛が先月より明らかに細く、柔らかくなってます。今までは太くて固い髪質だったので明らかに質が変わってるようです。

大将曰く、「普段から投薬してると髪質が変わる」と言うのですが普段飲んでる薬は以前と殆ど変わらないんだけどなあ。ホントに薬の副作用なのかねぇ。

まあ仮にこのままハゲた所で気にもならないし、そうなったらいっそキレイに頭丸めちゃうかも。