この土曜日は午前中にスイスポの12カ月点検にDまで預けに行きました。
定期点検を受けるのはオーナーの義務だし来月のTOHMで再びサーキット走行するのでクルマに憂いがあってはいけないので検査受けておかないと安心して走れませんからね。
検査の結果はどこも問題なし。心配だったブレーキパッドも十分な厚みが残っており一安心です。
さて検査は数時間で済みましたが、その間の足として代車を出してもらいました。
写真はありませんが現行のスイフト、スポーツ、RSの次のグレードのCVT車でアイドリングストップとスズキ独自のエネチャージ装備車でした。
アイドリングストップは初体験。信号で止まった時はもちろん、徐行していても時々止まるのには閉口しましたがブレーキから足を離した時だけでなく停止中でもハンドルをほんの少し動かすだけでも再始動するんですね。
エネチャージはメーター内のモニターにどれぐらいチャージされたか分かるようになっていてそれをどう効率よくチャージするか楽しみながら走らせるのも一興ですがチャージした電気の消費が意外に早く少し長めに交差点で止まっているとあっという間に空になります。
主な消費源はエアコンですが明らかに電池だけになるとエアコンの効きは落ちますね。そのまま止まってたらエンジン再始動するしエネチャージ、もう少し蓄電池の性能を上げるのが必要ではないでしょうか。
ま、エコは大事なことかもしれませんが止まるたびにエンジン再始動するのはセルやバッテリーに高負荷じゃないのかな。それになんかエンスト~再始動みたいな感じで精神的によろしくないですね。