昨日の午前中にスイスポのタイヤ交換を行いました。
スイスポ購入直後にホイールごとタイヤ交換して二年とチョイ。センター部分のスリップサインがあと僅かで完全露出しそうになっており、来月のTOHMでのサーキット走行も控えてるので少々懐が寂しい時期ですが思い切って交換に踏み切りました。
でも正直あまり高額なのはまずいんでいつものショップにお願いしてお値打ちな物を探してもらったところDL・ディレッツアDZ101、1セット¥53000-(交換・処理代コミ)になりました。
DZ101は新商品DZ102が出たのでカタログ落ちしてディスカウントされてるのでしょう。サイズは205/45/17です。
206RCの時に一度履いたことがあって、その時は「思ったほどノイズが出ないタイヤだな」との記憶があります。
実際履き替えて走り出したところやはりノイズは今までのYH・Sドライブよりは小さい感じ。それよりも驚いたのが乗り味が非常にソフト!自分にも認識できるほどサイドの剛性がソフトなようです。
スポーツ性能よりコンフォート性能に振っているタイヤだったんだなと再認識しました。まあ素人のサーキット走行程度で根をあげる事はまずないでしょうけど。
これで足元の懸案は解決。後はもう一月近く放置してる12カ月点検を受けてしまわないとね。
パターンがG3に似ていて惹かれました。
まあ、安さにやられてファルケン・ジークスにしちゃったんですけど・・・
(笑)
206RCではデカく感じた17インチも、今ではあたりまえのサイズなんですね。
RCはハイトが40でしたからスイスポに履かしてるのはそれより直径が大きいんですよね。でも当時に比べるとこの辺のサイズのタイヤも入手しやすくなりました。