昨晩も少しづつボルボの完成に向けてデカール貼りをしようとボディを取り上げたらルーフ部のデカールがビリッと剥がれ&破れてしまいました。
数日前に施工して充分乾いて定着したと思っていたのに・・・再度水を付けてとかマークセッターで、というレベルでなくまさにパリパリな紙状になって触れただけで砕けちゃいます。
幸いガンメタ色っぽい、一色のベタ貼りの所だったので急遽ガンメタで塗って何とか補修できました。
しかしこのような状態だと残りの部分の施工が相当厄介になりそうです。
なんだか作るのが一気にしんどく感じてきました。
一つ教訓。「興味本位で旧いキットに手を出さない!!」
先日CBのバッテリー液を補充した時に「そういえば会社のバッテリーフォークの液量、新車に替わってから一度もチェックしてないな」と思い昼過ぎにチェックしてみました。
バッテリー本体に液量不足を知らせるインジケーターが付いてるんですが今まで一度も点灯しなかったので「新車はやっぱりバッテリーの持ちがいいな」などと勝手に思ってました。
いざバッテリーを引き出して補充を始めるとこれがまた入る事入ること!!ほぼ満タン(18?のポリ容器)の蒸留水が殆ど空っぽになるまで補充することに。
う~ん、やはり定期的に自分の目で確認しないとダメですね。機械は扱う人間がしっかりメンテしてやらないと・・・