a girl

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あつみな。

2012-03-28 01:22:39 | AKB48
AKBのこと、握手会のこと、コンサートのこと、あっちゃんの卒業の事。
主にツイッターやFacebookに書いていたけど、ここでもちゃんと、記録として残したいなと思った。

日々AKBについて思ったことをとりとめなく書いていくことにしよう。
彼女達は「今」輝いていて、その「今」がいつまで続くのか分からない。
私はその「今」をちゃんと見ていたい、見逃したくない。



あっちゃんの卒業を聞いて、その日もその次の日も、家で涙が止まらなかった。
淋しい、悲しい、淋しい。
たかみなの横からあっちゃんがいなくなるの?たかみなは大丈夫?

あっちゃんの卒業自体も淋しいんだけど、私にとってはあっちゃん卒業によってたかみなが受けた悲しみが辛くて。

ステージの上で「私からも話があります」と切り出したあっちゃんが、なかなか次の言葉を言いだせなかったとき、後ろからたかみながあっちゃんの肩に手を乗せた。
そしたら、あっちゃんは落ち着いて、話し始めた。


はぁ~~~~~~~。絆や。



言葉を紡ぐあっちゃんのすぐ後ろで、悲しみに顔をゆがませながら泣きじゃくるたかみな。
たかみながあんなに感情を露わにするなんて、あんまりなかった気がする。

「ほんとは…ほんとは…ほんとはやめて欲しくないですよ」と本心を語ったたかみな。

でも、無理やりにでも笑顔を作って、敦子の背中を推してほしい、と、他のメンバー、ファンを引っ張ろうとするたかみな。


「会いたかった」を歌うとき、ずっとあっちゃんと手を繋いで、ずっとあっちゃんの隣にいたたかみなは、なんだか「キャプテン」としてではなく、素の彼女のようでした。
敦子のパートナーは私だ、と、珍しくたかみなの独占欲が見えたような気がしました。


次の日のニュースではどこのチャンネルでもあっちゃん卒業の話題が流れ、あのときの映像が流れ、また悲しくなりました。


月曜日、会社には目が腫れたまま行った。




火曜日。午前中にあっちゃんが「気持ち」というタイトルのブログを更新。
それを読んで、あっちゃんすごくしっかりしたなぁと思った。
すごく前向きに、今回の大きな決断をしたんだ。

そんなあっちゃんを、応援しないわけにはいかない。
いつまでも淋しいって言ってちゃいけない。

ようやくちょっとだけ、心の整理がついてきた。

今すぐ卒業するわけじゃない。
AKBには、たかみなも優子も麻里子もいる。ともちんだってこじはるだってみぃちゃんだって。
私は完全に初期メン贔屓だから、正直世代交代が本格化していったらAKBファンでいられなくなると思う。

でもそれまでは、もうしばらくAKBのファンでいたい。


今回のあっちゃん卒業で、私がAKBファンでいられる期間も限られているんだと知った。
すごく淋しい。AKBファンじゃなくなったら、私の生活楽しさが減っちゃうかなーとか。

「今」を大事に、好きでいられる限りは、思いっきりのめり込もうと思う。