2009年 製作国:日本
監督:ロバート・ゼメキス/ゲイリー・オールドマン/ロビン・ライト・ペン/コリン・ファース
【ストーリー】
金がすべてで、家族を持たず、人とのきずなに背を向け、ただ己の金銭欲を満たすためだけに生きるスクルージ(ジム・キャリー)は、街一番の嫌われ者。あるクリスマス・イブの夜、かつてのビジネス・パートナーの亡霊が現われ、スクルージを彼自身の過去・現在・未来をめぐる時間の旅へと連れ出す亡霊にとりつかれると予言する。
【感想】
現代技術を多用した3D映画『クリスマス・キャロル』
1951年の白黒版クリスマス・キャロルは鑑賞済みで、正直ラストに納得いかず、好きなクリスマス映画ではなかったんだけど、ロバート・ゼメキス監督好きだし、3Dにチャレンジしてみたかったから観たの。
3Dすごい。すごいけど高いよ。通常料金プラス700円は高い。
そして、3D酔う~。
ラストのまとめ方は私が観た1951年の実写版より良かった。
お金のばらまきがあんまり前面に出てきてなかったから。
絵かわいくないしちょっとシニカルだし、「はい、悪い例見てこうならないようにしましょーねー」的お説教くささもたまにあるけど、そんなクリスマス映画があってもいいと思う。
同じおじーちゃん主人公でも、かわいい「カールじいさん」とはえらい違いだ!
監督:ロバート・ゼメキス/ゲイリー・オールドマン/ロビン・ライト・ペン/コリン・ファース
【ストーリー】
金がすべてで、家族を持たず、人とのきずなに背を向け、ただ己の金銭欲を満たすためだけに生きるスクルージ(ジム・キャリー)は、街一番の嫌われ者。あるクリスマス・イブの夜、かつてのビジネス・パートナーの亡霊が現われ、スクルージを彼自身の過去・現在・未来をめぐる時間の旅へと連れ出す亡霊にとりつかれると予言する。
【感想】
現代技術を多用した3D映画『クリスマス・キャロル』
1951年の白黒版クリスマス・キャロルは鑑賞済みで、正直ラストに納得いかず、好きなクリスマス映画ではなかったんだけど、ロバート・ゼメキス監督好きだし、3Dにチャレンジしてみたかったから観たの。
3Dすごい。すごいけど高いよ。通常料金プラス700円は高い。
そして、3D酔う~。
ラストのまとめ方は私が観た1951年の実写版より良かった。
お金のばらまきがあんまり前面に出てきてなかったから。
絵かわいくないしちょっとシニカルだし、「はい、悪い例見てこうならないようにしましょーねー」的お説教くささもたまにあるけど、そんなクリスマス映画があってもいいと思う。
同じおじーちゃん主人公でも、かわいい「カールじいさん」とはえらい違いだ!