小川沿いの
紫陽花咲く道を
歩きました♪
早くも ハンゲショウの葉が白くなりはじめ
花が 咲きはじめていました。
ハンゲショウ(半夏生)(ドクダミ科ハンゲショウ属)
花言葉は 「内気」「内に秘めた情熱」
夏至から数えて11日目を半夏生としていた頃に
咲きはじめることから
半夏生(ハンゲショウ)と名付けられたと言います。
現在は 天球上の黄経が100度の点を
太陽が通過する日を 半夏生としているそうで
それが 7月2日頃と言われています。
花が咲く頃に 葉の色が徐々に 白く変わり
(虫を誘うためだそうです。)
花が終わると 葉の色は緑に戻ります🍃
この風雅な花は
多くの人に愛され
茶花としても親しまれています 🍵
草の葉に
ベニシジミさんが 飛んで来ました🦋
明るい太陽の光を楽しんでいるのか
翅は広げてもらえませんでしたが (*´艸`*)
横から見た 前翅の外縁が
少し尖っているように見えるので
♂と思われます。
石段を下りている途中で
珍しくとまっている
ホシミスジさんと出会いました~~🦋
表翅の頭部に近い部分にのびる白帯が
4~5コに分離しています。
裏翅に黒点がたくさん見られますので
白帯の分離と合わせて ホシミスジと
同定しました♪
裏翅の頭に近い部分の白帯の分離が多い事と
前翅外縁の 少し尖っている感じから
♂と思いましたが 丸いようにも思えるし…
自信ありません~~ (;'∀')💦
モンシロチョウさんを
今年ほど たくさん見る年はないと思うくらい
今年はたくさん飛んでいます。
たくさん過ぎて 最近は撮らなくなってしまいましたが(笑)
明日になって いなくなることもあるかもしれないと思い
今日の記念に 撮りました~~(*´艸`*)
この小川沿いの道で
セイヨウヒキヨモギを見るのは 初めてでした。
セイヨウヒキヨモギ(西洋引蓬) (ハマウツボ科セイヨウヒキヨモギ属)
花言葉は 不明です。
地中海沿岸原産の帰化植物で
自ら光合成を行いながらも
地下に寄生根を伸ばして ヨモギなどに寄生し
養分を摂るという 半寄生植物です。
年々勢力拡大してきているようです。
ブログを始めて 約1年の間にも 前咲いてい場所でもう見られなくなった花もあれば
今日のように 今年初めて見る花もあり
写真を撮っていると興味深いことに多く出会えて楽しいです~~♪
今日も 拙いブログを見てくださいまして有難うございます 💖 励みになります 😊