忙しい合間を見ながら、ドコモ裁判進行させています。
昨日は、ドコモ水増し請求事件に対する準備書面をドコモにFAXしました。
また、NTTコミュニケーションズ、不当通話時間測定に関する準備書面FAXしました。
ドコモ水増し請求に対する、当方の言い分は、
事業者間では秒単位での清算が行われているのに、
何故かしら利用者には、30秒、60秒への切上清算が行われている。事を問題視した事件です。
ビックリするものは、0.5秒、1秒から30秒、60秒の料金が加算されているのである。
1秒の通話に対し、60秒の料金を請求するということは、仕入れの60倍の料金を取っているということである。
完全な水増し請求行為である。
ドコモの言い分、自らの経営裁量である。利用者も納得の上の請求行為である。
との意味不明な主張を繰り返しているのである。
水増し請求事件、1秒の仕入れに対し60秒分の料金を徴収する行為、
この行為により、ドコモは1分間に16,800円の収益を得ることが出来るのである。
また、1時間では、100万8千円の収益である。
自給100万円という、とてつもない数字がはじき出されるのである。
これらを平然と行なっているのがドコモである。
この実態、利用者一人ひとりからは、ほんの数100円の徴収であっても、
全契約者から、この様な不当徴収を行なえば、とてつもない数字がはじき出されるのは、
誰もが、わかることである。
NTTコミュニケーションズも似たようなものである。
如何にして、利用者から料金を徴収しようか、と考えているのが、NTTグループなのである。
電話会社の選択、自らよーく考え、行動していただきたい。