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ドコモ裁判掲載中。ドコモ利用者必見。
その内容、裁判ではいえないことを掲載。
以前行なったKDDIとの裁判、掲載中。

ドコモ水増し請求、NTTコミュニケーションズ事件、準備書面提出。

2014-07-29 06:45:45 | ドコモ裁判

忙しい合間を見ながら、ドコモ裁判進行させています。

昨日は、ドコモ水増し請求事件に対する準備書面をドコモにFAXしました。

また、NTTコミュニケーションズ、不当通話時間測定に関する準備書面FAXしました。

ドコモ水増し請求に対する、当方の言い分は、

事業者間では秒単位での清算が行われているのに、

何故かしら利用者には、30秒、60秒への切上清算が行われている。事を問題視した事件です。

ビックリするものは、0.5秒、1秒から30秒、60秒の料金が加算されているのである。

1秒の通話に対し、60秒の料金を請求するということは、仕入れの60倍の料金を取っているということである。

完全な水増し請求行為である。

ドコモの言い分、自らの経営裁量である。利用者も納得の上の請求行為である。

との意味不明な主張を繰り返しているのである。

水増し請求事件、1秒の仕入れに対し60秒分の料金を徴収する行為、

この行為により、ドコモは1分間に16,800円の収益を得ることが出来るのである。

また、1時間では、100万8千円の収益である。

自給100万円という、とてつもない数字がはじき出されるのである。

これらを平然と行なっているのがドコモである。

この実態、利用者一人ひとりからは、ほんの数100円の徴収であっても、

全契約者から、この様な不当徴収を行なえば、とてつもない数字がはじき出されるのは、

誰もが、わかることである。

NTTコミュニケーションズも似たようなものである。

如何にして、利用者から料金を徴収しようか、と考えているのが、NTTグループなのである。

電話会社の選択、自らよーく考え、行動していただきたい。


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