これでいいのか日本・・・大企業、行政、司法の真実。

ドコモ裁判掲載中。ドコモ利用者必見。
その内容、裁判ではいえないことを掲載。
以前行なったKDDIとの裁判、掲載中。

高野裕裁判官の実態。当方が行っている裁判は、正しいのである。ドコモ裁判。

2015-03-28 10:13:17 | ドコモ裁判

このたび、福岡高等裁判所で面白い判決が出た。

http://www.nikkei.com/article/DGXKZO84988960Y5A320C1EA1000/・・・日本経済新聞

http://www.asahi.com/articles/ASH3W3C27H3WUSPT002.html・・・・朝日新聞

皆さんもご存知とは思うが、

一票の格差問題に対する裁判所での判断である。

全国で17件、内判決が出ているもの

合憲が4件、違憲状態が9件、違憲が1件である。

この違憲の判断を下したのが、

福岡高等裁判所、高野裕裁判長である。

この高野裕裁判官、当方と民事裁判を争っている裁判官である。

当然、高野裕裁判官は、被告である。

この裁判、当方がドコモを被控訴人として争っていた裁判出の判決で、

法に従った判断が行われていないとして、訴訟を提起したものである。

話を戻すが、

今回、当方のブログで、一票の格差裁判を取り上げたのは、

高野裕裁判官が下した「選挙は違憲」しかし「選挙は有効」との判決が、

当方が問題としている高野裕裁判の原因に近いと思ったからである。

何が近いのかであるが、それは法を無視した判決ということである。

今回、高野裕裁判官が下した判決「選挙は違憲」しかし、「選挙は有効」

との判断、この内容を確認すれば、高野裕裁判官が言いたいことは、

日本国憲法を守らなくとも良い。との内容だったのである。

通常、違憲であれば、無効・是正等の判断が行われるのである。

しかし、無効も無ければ、是正も無い。これは違憲とはいいながら、

憲法を守らなくとも良いよ。との判断が下されているのである。

他の高等裁判所の裁判官は、さすがに「違憲」との判断はおこなわなかったのである。

この事実、何を考え判決を行なっているのか、裁判官とは何なのか。

その存在を疑ってしまうのである。

ここで、当方が高野裕裁判官と争っている事件に話を戻すが、

この事件でも、同様の判断が行われている。

裁判官とは、法に従い審議の進行を行い、法に従い判断を下すはずであるが、

何故か、日本の裁判官は、法に反した裁判進行を行い、

法を無視し、又法を覆す判断を平気で行っているのである。

この様な状況、裁判官は自らの首を絞めることにつながると気が付いていないのであろうか。

三権分立の崩壊、お粗末な国、日本である。