「バカの壁」(著書 養老孟司)からの引用ですが、
反証主義
「真に科学的である、というのは”理屈として説明できるか ら”それが絶対的な真実であると考えることではなく、そ こに反証されうる曖昧さが残っていることを認める姿勢」
世の中において、科学的根拠として実証されている物事も、「推測であって、真理ではない」という表現に、私は感銘を受けました。
この「変」に込められた真の意味は、目に見えるものだけを事実として受け入れるのではなく、一度、既成の概念を完全に壊し、"自分なり"の解釈を見出していく姿勢をこめたのです。
書という芸術は、確かに二次元的な平面の世界ですが、見方によって立体的にも見出すことができると考えているのです。
だって、書を裏から見たっていいじゃないですか 笑
書道という芸術の定義は存在しませんからね。
私はこれから先、たくさんの情報、知識などを取り入れていきます。
しかし、それを鵜呑みにするのではなく、「物事の裏側」に十分に留意しながら、自分なりに判断をしていく姿勢を大事にしたいです…
私はまだまだ若造です。
まだ頭の中は真っ白です。
しかし、「真っ白」だからこそ見出せるモノもあるんではないでしょうか…
これから、書道という小さい世界にとらわれるのではなく、様々な文学や芸術を勉強していき、会得した想いを書にこめていきたいです。
反証主義
「真に科学的である、というのは”理屈として説明できるか ら”それが絶対的な真実であると考えることではなく、そ こに反証されうる曖昧さが残っていることを認める姿勢」
世の中において、科学的根拠として実証されている物事も、「推測であって、真理ではない」という表現に、私は感銘を受けました。
この「変」に込められた真の意味は、目に見えるものだけを事実として受け入れるのではなく、一度、既成の概念を完全に壊し、"自分なり"の解釈を見出していく姿勢をこめたのです。
書という芸術は、確かに二次元的な平面の世界ですが、見方によって立体的にも見出すことができると考えているのです。
だって、書を裏から見たっていいじゃないですか 笑
書道という芸術の定義は存在しませんからね。
私はこれから先、たくさんの情報、知識などを取り入れていきます。
しかし、それを鵜呑みにするのではなく、「物事の裏側」に十分に留意しながら、自分なりに判断をしていく姿勢を大事にしたいです…
私はまだまだ若造です。
まだ頭の中は真っ白です。
しかし、「真っ白」だからこそ見出せるモノもあるんではないでしょうか…
これから、書道という小さい世界にとらわれるのではなく、様々な文学や芸術を勉強していき、会得した想いを書にこめていきたいです。
双雲さんから、双龍さんが「書道家として独立宣言をした」というお話を聞きました。
とってもすばらしいと思います。応援してますのでがんばってください!ではー
兄から聞きましたか^^;
そうです。
がんばります!
先日頂いた色紙の入っていた封筒の「双龍」の字。
正に!でした。手に取ってみるとほんとよくわかる。
思わずいろんな角度から見ちゃった。帰り電車の中で。
多角的な視野はこれからの時代に不可欠。経験積むことでしか
鍛えられないけど、だったらどんどん肥やしにしていきませう!
大事なものは目では見えない。心で見るんだ。
サンテグジュペリの言葉。ではまた。
まさにその通りですね。
いろんな角度から物事を捉えることで、今まで気付かなかったことが見つかりますからね。