双龍の感動の書生活

日々の感動を一文字で表現

優しさ厳しさ

2006年05月13日 00時13分37秒 | 書作品
私はこの若さゆえにお叱りのお言葉を頂戴することが多々あります。
時には、痛烈な批判を頂くこともあります。

私はその「厳しさ」を「優しさ」だと捉えています。

未熟なのは自分でもわかっていますが、
客観的に自分を厳しい目で見てくれる人も非常に大切だと思っています。

周りの声に耳を傾け、その言葉を自分なりに整理し
そして、自分のものにしていく姿勢を忘れないようにしたいです。

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3 コメント

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Unknown (mitsue-louis)
2006-05-17 10:43:54
私も弟子でありながら、師匠に対して結構厳しいメールを送ったずうずうしい奴(昔から自分の言いたい事は言う図太い神経)ですが、師匠、私の指摘したことはあっという間に消化されてますよ。すごいことです。

いきなり東京に出てきて自分ひとりで勝負するということは本当に厳しい道を選択されたと思います。まだ会社のほうが「新入社員」で許されるところがありますからね。

これからも宜しくお願いいたします。

私も師匠に負けないよう「いつまでも心は(肉体もっ!!)若く」自分を常に磨く姿勢を忘れないようにしたいものです。



一番ガッツのある弟子より

批判されるということは (りぃ)
2006-05-18 12:54:01
ダメ-ジも大きいけど、確かに自分の成長

させてくれることもありますよね。



今は明らかにおかしいことをしていても

叱ったり、注意したりすることが

子供に対してですら難しい。

匿名で批判できるところでは収拾がつかない

状態になってしまうことも多い。

自分は人に迷惑をかけているようなことを

しているのにクレ-ムや権利の主張は

きっちりする人も仕事柄接することが

多くなってきて悲しくなります。



まっとうな批判できるということは

実は相手と自分に信頼関係がある

ということなんでしょうね。



私の場合は批判されても、いつも怒って

ばかりで、本当に大人げない!!んです。



双龍さんのように受け止める力のある

強い心を持ちたい。



「若さ故に」とありましたが、逆に

お若いのにとても落ち着いていらっしゃる

と思いますよ。



「大」違い。 (kanami)
2006-05-20 01:49:36
お世話になってます。

誤記の件、ブログにてお詫びして訂正いたしましたw



わたしも、双龍先生はとても落ち着いていらっしゃって、精神の年齢の高い方なんだなあと思っています。