タネを撒いた朝顔がようやく咲いた。
種まきが遅かったから今まで二個しか咲いてない。
グリーンカーテンを目指したけど、どうもダメらしい?
昨日19日は土用の丑の日だった。
なので夕食は鰻を食しに出掛けた。
お店はもちろん満席で鰻を焼く煙の中での順番待ち。
「これじゃ、帰ったら雪にバレバレだわぁねっ」
そんなことを言いながら順番を待った。
「おみやげあるでしゅよね!」
帰宅すると匂いを嗅ぎ付けてか2階から転げ落ちそうに降りてきた。
「バタバタするから、ピントが全く合わないじゃん。ブスッ」
雪のお土産用に二口分くらいの鰻を持ち帰るために、ササッと素早く包み込む。
↑
この早業が身についてきたから、そこんとこが恐ろしい?
「苦労したんだからね。ちゃんと味わって食べてね」
「苦労なんてしなくていでしゅよ。お土産用にってもう一個頼めばいいんでちっ」
「そこまではできませんよ」
鰻の切れ端を持った父さんの手を噛まんばかりと動く雪
「早くちょうだいよーーー!」
そんなこんなの土用の丑の日の夜のことでした。
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