mryjの“戯言・寝言・独り言” (by yj山口)

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「劇場版 境界の彼方 -I’LL BE HERE-」(過去篇)(未来篇)

2020年01月10日 01時15分17秒 | 京アニ

先日、レンタルで借りて来た「劇場版 境界の彼方」。テレビ放送分も含めて、この物語は作画の美しさは勿論なのですが、登場人物の表情や会話の受け答えがとても素敵だったなと、個人的には感じています。
劇場版は2部作で、テレビ放送分を総集編として再構成した「過去篇」。そして、過去篇の“その後”を描いた完全新作ストーリー「未来篇」。この2部作で属性満載の栗山未来ちゃんの魅力を再確認しましょう。


(属性満載って、不愉快です)

あくまで個人的な感想なのですが、テレビアニメも劇場版も正直に言ってアクションシーン後のお話しには自分はまだ、理解出来ていないのです。
「なんでそうなるのか、よくわからなぁ~い」と言うのが率直な感想なのです。
でもそんなこんなもひっくるめて、未来ちゃんと秋人先輩の会話が大好きでした。
ドジっ娘、メガネ、貧〇(自主規制)、その他・・・と、多様な属性を兼ね備えた栗山未来ちゃん。

(じ、自主規制って何なんですか?ふ、不愉快です)

秋人先輩のみならず、多くの視聴者の熱い視線を一身に集めていましたね。かく言う自分も彼女のお陰で、二次元メガネっ娘キャラの素晴らしさに気付かされた一人なのです。

(今頃になって気付かされるなんて、ざまぁ見ろです)(相手が悪かったですね)

テレビアニメ本編ラストでも未来篇のラストでも、未来ちゃんの満面の笑顔で放つ「不愉快です」は、当時の京アニファンをどれほど昇天させた事でしょうか。それ故か、今も舞台となった橿原への訪問者は後を絶たない様ですね。自分も一度、未来ちゃんたちの暮らす街を訪ねてみたいものです。
  
(来てくれるなら、不愉快じゃないです)

因みに“伝説の第6話”でしたっけ?
未来ちゃん人気のはるか斜め上をいく最終兵器、愛ちゃん降臨っ!の神(?)回。
   
流石の未来ちゃんも霞んでしまいましたね。
(最後にその話を持ってくるなんて!わたし、ふ、不愉か___)【※強制終了】
  

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