梅田・茶屋町をブラリ・・・（昨日の話ですけどネ）

昨日、日曜の午後。少しだけお出掛けしてきました。
以前から気になっていた場所。
梅田・茶屋町にブラリとお出掛け。

自分はｉＱＯＳ喫煙者なのですが、この茶屋町にｉＱＯＳストアなるお店が有ると聞き及んでおりまして一度、お邪魔してみたいなと思っていたのです。
それに久々にロフトにも行ってみたいなと・・・
はっきり言って茶屋町界隈など何年振りになるのかなぁ～？
もぅ、完全に街並みは一変していましたね～。
でも大筋は変わっていないので、知らない風景でも迷う事は無かったですけどね。

その前に立ち寄ったヨドバシカメラでは思うような掘り出し物が無くて、少し残念な気分でした。次に立ち寄った三番街のキディランドでは、「どんぐり共和国」と言うショップを発見！スタジオジブリの商品を取り扱うお店です。若い女性たちが集うお店に初老のおっさんが迷い込みます。(⌒▽⌒)ノ＿彡☆バンバン！
図太そうに見えても、狭い店内ですれ違う女性たちに触れないように気を遣う自分なのでありますよ。通れない様であればわざわざ、通路を遠回りしたり・・・。素敵な商品が一杯でどれも欲しくなるのですが、今回のお目当てとは違うので見送りです。

そして今日の目的地・ロフトに到着です。
でも、ロフトでも「う～ん」と言う感じ。あまり“ピン”と来るような物の発見に至らず、今日は残念な結果に終わってしまった感じです。ただ、この中にお店を構える書籍店は、京都アニメーションが創った出版社・ＫＡエスマ文庫を取り揃える数少ない本屋さんなのです。その書籍が並ぶ棚を見た時は流行り、嬉しかったですね。
今回は思っていた買い物は出来なかったですが、それでも数点購入できたので良しとしましょうか。

　
帰宅前にｉＱＯＳストアに寄り道です。
ｉＱＯＳ喫煙者であれば無料でドリンクが頂けるのですよ。
綺麗な店内。落ち着いた雰囲気。
メンテナンスサービスもあるのです。
店員さんに了解を貰って写真をパチリ。
夏の午後。乾いた咽喉を潤してくれます。

来週か９月初めか、また第１スタジオに献花して来ようかな。

「女子高生の無駄づかい」

かつてとあることをきっかけに何となく疎遠になってしまっていた田中、菊池、鷺宮の三人は、偶然にも同じ高校に進学したことによって再会を果たす。久しぶりに会う旧友を前に、ぎこちなさを隠せない菊池だったが、昔と何一つ変わらない田中と鷺宮のやりとりを見ているうちに、自然とツッコミを入れてしまう。クラス分けでも同じクラスになった三人は、そのまま入学式に出るが、途中から何やら落ち着かない様子の田中。入学式を終えて、教室へと向かう途中で、田中は取り返しのつかない失敗をしてしまったと話し始める。

　　　

感想＿＿＿
お、おもろい。（「面白い」の関西弁）

適度に脳みそを休ませてくれるお気楽アニメです。
声優陣も豪華です。（←個人的にですが）
　　　
６話までで主要キャラが揃い、これから後半戦に突入するのですが、それぞれのキャラクタたちが今後、どのように交錯していくのか楽しみです。
ドタバタのギャグアニメって訳でも無く、会話の中で笑わせてくれますね。
背景も細やかで制作スタッフさんの力の入れようが伺えます。

「ＪＫ」と言う時間に限りの有るブランドを無駄に消費してしまう？＿＿＿
そんな彼女たちの日常。
視聴者サイドも駄菓子を貪りながら見入るのが正しい見方なのかも知れないですね。

Love Live！Premium shop in あべのHoop

最近、頭の中が京アニ一色だった自分ですが、第１スタジオ献花訪問や桝形商店街訪問などを経て、少し気持ちも落ち着いてきたのかも知れません。昨日は久々にLove Live！の情報が何かないかな？とネットを漁ってみる余裕が出来ました。すると＿＿＿

な、ぬゎんとぉ～～！

Love Live！のプレミアムショップが本日、８月４日を最終日として催されているではないですかっ！
これは、行かない訳にはいきませんね。
って事で営業最終日の今日、アクアブルーの空の元、ぐゎんばって行ってきましたよ～。

てっきり１０時からだと勘違いしていたのですが実際は１１時からの開店で、いきなり空回りの自分です。張り切り過ぎは要注意・・・ですね（笑）

１１時の開店と共にショップになだれ込む一群。そんなラブライバーさんたちの中に自分も紛れ込んでます。
塞ぎ込むことの多かった自分も久々に気分が高揚します。
浴衣verのアクリルスタンドも素敵だったのですが、他のアクリルスタンドも捨て難い。一旦はルビィちゃんだけをチョイスしてカゴに取り込んだのですが・・・どうにもスッキリしないこの感覚。「う～ん。何か違う」
浴衣verはルビィちゃんだけを残し、ブラックverで９人全員を揃えてコンプリートさせてみました。すると＿＿＿「うん。これで気持ちもしっくりした」とご満悦の自分です。
このほかにハンドタオル数枚とラバーストラップ、クリアファイルを購入して締めて２万円～！？Σ(=∇=ノノヒィッッー!!
そりゃそうですよね。アクリルスタンドは１つ１５００円なのですから。
支払いを済ませ、店員さんに撮影の許諾を頂いてデジカメ、パチリ。


今まではアベノQ’sモールで開催されていたプレミアムショップもHoopでの開催は初めてのようですね。１時間にも満たない滞留時間でしたが、濃密な時間を過ごさせて頂きました。


アクリルスタンド。もぅ部屋に飾るスペースは無いのだけれど、それでも９人揃うと嬉しいですよね。帰宅してからは、テレビの前に並べて楽しんでいました。
Love Liveシリーズも９周年。

凄いですよね～。ハラショー！ですよね～。
まだまだ、まだまだ。彼女たちの活躍は衰える事を知らない様です。

この地は変わらず・・・「うさぎ山商店街」

　
先週の日曜日、京アニ第１スタジオを献花訪問してから、一週間。
猛暑続きの中、自分は頑張って今週も京都に出掛けてきました。
京都と言っても今回は出町の方へ・・・です。
「今日も元気だ」を掲げる桝形商店街をブラリと散歩して、少しだけでもその元気を分けて貰えれば良いな、と。

その前に京都文化博物館に立ち寄りです。
ニュースで京アニ作品のポスターを展示しているとの情報を得て、ちょっぴり見に行きたくなったのでね。
　　　
別館１階ロビーにずらりと並ぶポスターたち。受付の職員の方に承諾を得て写真撮影です。本館３階にも掲示されているのですが本日は、別のイベント受付コーナーになっていたのです。自分が写真を撮りたいと申し出ると一斉に席を空けて頂き、自分が存分に撮影出来るように最大限の協力をして頂けました。もぅ本当に頭が下がる思いで一杯です。改めて「京アニ」と言うブランドの偉大さを感じられた瞬間でもあり、自分はその名に恥じない態度でその場に臨まなければならないと言う、ある種の緊張感も感じていました。
京都文化博物館の皆さま。本当に有難う御座いました。

そして自分は、桝形商店街へと足を運びます。
もぅすっかり見慣れた風景。

舞台訪問と言うより、ここは自分のホームタウンと言う感じです。
そこは、二次元と三次元が融合する場所。

真っ先に商店会長さんの「さが喜」に立ち寄り、ご挨拶です。「果たして自分は、どんな顔で話をするのかな？」と少しばかり不安だったのですが案外、普通にお話が出来ました。こんな自分たちをいつでも優しく受け入れてくれる安心感と活気、そして人情。途中、メディアの方（時事通信社さん）も加わり改めて、「京アニ」の偉大さを再認識することが出来ました。
交流ノートには先週の京アニ第１スタジオ献花訪問の報告と応援メッセージを記しておきました。

京アニの復活を願います。でも急がなくて良いです。ゆっくりで良いです。自分たちはずっとずっと、京アニファンですから＿＿＿

後は、今回もホクホクの１ケ４０円のコロッケを３ケ買って小腹を満たす自分です。
作中でジャストミートさんに位置する場所が暫くは空き店舗だったのですが、新しくタピオカのお店としてオープンしていました。撮影の許可を頂いてから、Ｍサイズをひとつ。夏のカラカラに乾ききった咽喉を潤してくれます。最後に「たまこの自宅“たまや”」と設定されているお店を撮影し、帰宅の途に就く事にしました。
　　　
今回の悲しい事件で亡くなられた方々の無念さやご遺族の方々の心中を察すれば、自分たちが決して浮かれて良い訳では無いとも考えるのですが、自分に出来る事はこうして京アニに纏わる何かをする事だとも感じます。
今日は、うさぎ山商店街の皆様にご厚情と元気を分けて頂き、有難う御座いました。