mryjの“戯言・寝言・独り言” (by yj山口)

気ままに、適当に書いてますぅ~♪(笑)

もしよろしければ、お気軽にコメント頂けると嬉しいです。

「HELLO WORLD」(それは、京アニのDNA)

2019年07月29日 00時32分32秒 | 京アニ
9月20日全国公開となるアニメ映画「HELLO WORLD」。

最近、テレビでPVを見たと言う方も多いのではないでしょうか?
京アニのあのショッキングな事件の影響で気持ちも塞ぎ気味の自分ですが、ご多分に漏れず、このアニメのPVを見る事が最近、増えています。
そのPVを眺めていると、ふと・・・
ヒロイン役の女の子が“たまこまーけっと”の北白川あんこちゃん(たまこちゃんの妹)が成長したようなイメージに見えたのです。似ているのか?と言われれば特に似ている訳でも無いのですけどね。
兎に角、自分の印象なのです。
そして少し、確認してみました。

『ソードアート・オンライン』のTV版や映画版(オーディナルスケール)を手がけた伊藤智彦監督が、脚本にアニメ『正解するカド』の野崎まどを迎えて放つSFラブストーリー。
僕と未来の僕、そしてひとりの少女を巡る物語を描き出す。
北村匠海が声優初挑戦にして、主人公の声を担当し、松坂桃李が未来の主人公を、そして浜辺美波が物語のキーとなるヒロインの声を務める。
舞台設定もどうやら京都・宇治近隣のようですね。
   
そして注目のキャラクターデザインは、「らき☆すた」や「けいおん!」を手掛けた堀口悠紀子さん。
そう!
あの堀口悠紀子さんです。
京アニを退社して久しいのですが、自分が京アニのファンになった原因のひとつが堀口悠紀子さんのキャラクターたちの可愛らしさに惹かれた事は間違いない事実です。
  
今回の京アニの悲しい事件は、京アニの血が絶えるかも知れない程の痛手なのですが、この映画で堀口さんと言う京アニのDNAを色濃く持つ存在がクローズアップされた事は自分にとって、少し嬉しい気持ちにさせてくれます。

人間って現金なものですね。
あれだけ落ち込んでいたのに・・・。でも、それが自分の正直な反応なので。
心の拠り所を失っていた自分の気持ちが少し、救われたような感じです。
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京アニ第1スタジオ献花訪問

2019年07月28日 19時16分33秒 | 京アニ
近隣住民の方々には大変、ご迷惑な事と思いながらも自分はどうしても直接、現場でお祈りをせずには居れませんでした。

今日も真夏の蒸し返すような暑さの中、自分自身のひとつの踏ん切りになるのかな?と考え、火災現場となった京アニ第1スタジオを訪れました。
実際、現場を見た時に一体、自分はどんな感情を持つのだろう?自分の気持ちに少なからず不安を抱かえながら電車の車窓を眺めています。間もなく目的駅に到着しようと速度を落とす電車の車窓から、あのクリームイエローの外壁が黒く焦げあがった無残な姿に変貌した第1スタジオの建物が目に留まります。

「やっぱり、本当だったんだ」
この時、やっと自分の中でこの事件が真実だったのだと受け止める事ができたのかも知れません。


献花台には途切れることの無い来訪者の列。
それを取り巻く報道関係の方々。
交通量の多い道路際と言う事も有り、献花とお祈りは整然と且つ粛々と進められていました。

閑静な住宅街を少し入ると第1スタジオが眼前に広がります。
「これが現場なんだ」
はっきり言ってショックでした。
自分の大好きなアニメの制作現場がこんなに悲惨な光景になってしまうとは・・・
手を合わせてお祈りをさせて頂いた後も自分は、ただただ茫然とその光景を眺める事しか出来ませんでした。体の力が抜けそうで立っているのがやっとと言う感じ。
何度か手を合わせて、その場を立ち去ろうと思うのだけど、その黒焦げた建物に背を向ける事が出来ない自分が居ました。
割れた窓ガラスの中には何か焦げた内壁物が垂れていました。それが風でゆらゆらと揺れ動きます。
自分はもっと、色々な感情が沸くのかな?と思っていました。でも実際は、殆ど何も感じられず、虚無と言う感じでした。唯々、色々なアニメの事とかに思いを馳せる事ばかり。

今回の訪問を総じていえば結構、冷静だったように思います。
「あ!ここで写真でも撮っておこうか。」などと考える自分が随所にいましたから。
今日の献花訪問で自分自身に何か区切りが着いたとも思えないのだけれど、現実を思い知らされて納得することは出来たのかも知れません。

こんな自分たちの来訪を静かに受け入れて下さった近隣住民の方々には、心より感謝致します。有難う御座います。
そして今回の事件で亡くなられた方々には改めて、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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今年も近江神宮へ!

2019年07月21日 18時22分59秒 | アニメ
7月20日。いつ降り出してもおかしくない曇天の中、今年も行って来ました。
「小倉百人一首競技かるた第41回全国高校選手権大会」へ___

実はこの日、自分は寝坊をしてしまったのです。寝起きには、少しばかり心が折れそうになったのだけれどね。でも年に一度の事なので、気持ちを奮い立たせて行ってきましたよ~。
ただ、移動途中に車窓から流れる風景を見ると、否応無しに思い出されるのが「京アニ」の事ばかり。京阪沿線は至る所に「京アニ」のアニメの舞台となった場所がいくつもあるのでね。気持ちが沈んでしまいます。
それでも何とか頑張って近江神宮を目指す自分です。
近江神宮前の駅に到着すると、もぅすっかり見慣れた風景に少し安心します。
境内に続く参道は、蒸し暑く、セミの声もチラホラ。季節はもぅ、夏ですね。
澄み渡るような空気が少しばかり神聖に感じられて、ちょっと緊張する自分です。
会場に近づくにつれ、学生さんたちの姿が増え始め、自分も元気を貰えたみたい。

先ずは、参拝です。
今回の京都アニメーション放火事件で亡くなられた方々のご冥福と負傷された方々の少しでも早い回復をお祈りさせて頂きました。

さて、試合は、と言えば・・・
自分が遅れてしまったせいか、タイミングも悪かったようです。
思う様に会場の中に入れず、殆ど何も見えない最後尾で詠み手の声と選手たちの畳を叩く音と掛け声に耳を傾けるのが精一杯でした。試合の入れ替え時に会場の中へと陣取ったのですが、これがたま運が悪くてね。メディアの放送準備をしているのですが、どうやらこの会場は決勝まで試合が無いらしく、係りの人から一旦、退席を促されちゃいました。自分の他にも沢山、座っていたのですけどね~。皆さん、残念そうです。

て事で自分は、お土産に去年と同様に「百人一首さぶれ」やクリアファイル、キーホルダを購入して、境内を散策。ちょっと不完全燃焼な気分でしたが、それでも滞在時間が2時間ほどの近江神宮を後にする事にしました。


また来年。
高校生たちの青春を賭けた熱い戦いを感じたいと思います。
因みに・・・この路線は相変わらずのラッピング王国ですね。
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京都アニメーション

2019年07月18日 23時43分00秒 | 京アニ
突然、届いた悲しいお知らせ___

京都アニメーションの第1スタジオが襲撃・放火され多数の従事者の方々が命を落とされました。
勤務中だった自分は同僚からの知らせを全く信じる事が出来ずに、悪い冗談だと言い放っていました。
でもやがて、それが事実だとネットニュースを見て思い知らされる事になりました。

先ずは、今回の悲惨な出来事で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

帰宅してテレビニュースを見るのですが、それでもまだ、心の中で信じきれない自分が居ます。
どうか、嘘であって欲しいと願う自分が居ます。

閑静な住宅街の中に在り、防犯システムも整っていなかったかも知れません。
でも逆に自分は言いたい。
それだけ地域の中に溶け込み、受け入れられたアニメーション制作会社なのだ、と。
何故、このような悲惨な出来事の対象になってしまったのか、自分には理解出来なくて・・・

詳しい事は知らないけれど、ただただアニメーションが大好きで・・・
日本のアニメーションの一時代をリードしてきた京アニが大好きで・・・
一時間ほどで、そのアニメーション会社まで行けて・・・
テレビ感覚じゃなく、皮膚感覚でアニメーションを身近に感じられる事が嬉しくて・・・

若き才能溢れる多くのアニメータを失った事は、日本の文化にとっても大きな痛手になるでしょう。
それは決して、替えの効くものでは無いのです。
そう思えばただただ、悲しいばかりです。

今回のショッキングな出来事を、これほど身近に感じるとは努々、思いも寄りませんでした。

20日・土曜日の近江神宮の高校生かるた選手権も楽しめないかも知れないと感じ、観戦に行くのも止めようかと思ったのですが、そんな事をしても何も変わらないのでやはり、ここは予定通りに行ってみようと思います。

悲しいお知らせですが、どうしても書かずには居られなくて・・・
とても残念で、無念で仕方ありません。

願わくば次回のブログは、高校生たちのかるたに賭ける情熱を楽しく書ければ良いなと考えます。
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「とある科学の一方通行」(ひと夏のロリ祭り?)

2019年07月17日 01時59分43秒 | アニメ
3夜連続でお送りするロリブログもいよいよ、真打登場~!(笑)

時間の無い中、筆者オジサンも頑張っちゃいました。
「魔王様、リトライ」から「うちの娘」へと繋げ、そして「一方通行」へと持ってくる。見事なロリ展開に読者の皆様も大喜びですよね?(ねっ!?)
「とある」シリーズのスピンオフ。学園都市最強の能力者アクセラレータの活躍を描いた物語。最初はとんでもない悪役だった筈なのに・・・。今となっては命を懸けてラストオーダーを守り抜く(だけじゃなく)。ラストオーダーには逆らえないアクセロリータとしてすっかり、キャラが定着してしまいましたね~。


夏休みの終わった学園都市。新学期の始まる中、とある事件で負傷していた学園都市第一位の『超能力者(レべル5)』アクセラレータは、いまだ入院生活を送っていた。その傍らには、なにかと世話を焼こうとまとわりつくラストオーダーの姿もあった。アクセラレータに命を救われていた彼女は、彼の快方を喜び『包帯取れた記念パーティ』を画策、『妹達(シスターズ)』を動員してその準備にいそしんでいた。そんな平和な昼下がり、病院を完全武装した数人の『警備員(アンチスキル)』が訪れる。第四学区にある大気連続体力学研究施設で開発中の実験機器盗難事件が起こり、その機器が対アクセラレータ用秘匿兵器と判明したというのだ。当然、犯人の狙いはアクセラレータ本人。彼らの襲撃により病院は一転、騒然となり――。


敵キャラにも情けを掛けまくりです。



今回は上条さんもインデックスちゃんもレールガンも登場しない雰囲気。一方通行ファンには堪らない作品になりそうですね。
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「うちの娘の為ならば・・・」(タイトルが長過ぎっ!!)

2019年07月16日 00時10分46秒 | アニメ
「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」
   
18歳の若さで、凄腕の冒険者として名を知られる青年デイル。 とある依頼で深い森を訪れた彼は、そこでボロボロに薄汚れた魔人族の少女と出会う。 少女の名は『ラティナ』。 親と死に別れ、おまけに片角を折られているなど、いかにも訳有りなラティナを見捨てられず、森から連れ帰ることにしたデイルだが……。

   
ヤバい!ヤバい!ヤバい!
何なんだ?この可愛さはっ!
画像を集めだすとキリがないっ!!
   
今季、究極のロリアニメかも知れないですね。
ヒロイン・ラティナちゃん役には、高尾奏音さん。そうです!昨日のブログ「魔王様、リトライ!」のアクちゃんですね~。もぅ、主人公を乗り物にしちゃうところは果たして全くの偶然と言って良いのでしょうか?(笑)
そして何よりもこのアニメがロリアニメだと断言出来てしまうのが、主人公があの、アクセロリータさんだから!

居酒屋さんは強面のダークヒーローたちが集いながらも、ラティナちゃんを見守る優しい世界と化している。
何なん?このほっこり系アニメ・・・
もぅストーリーなどどうでも良いので、ラティナちゃんの可愛い表情を堪能できる30分をお願いしたいです。

アイキャッチも堪りませんね~。
   

OPテーマはラティナちゃん。EDテーマは、一方通行さん担当。これがまた、ラティナちゃんが良く動きます。
 
   

 
デイル君にはもぅ、魔王など倒さなくて良いので、しっかりと育児アニメを完成させて頂きたいと切に願う自分であります。
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「魔王様、リトライ!」

2019年07月15日 17時51分46秒 | アニメ

普通の会社員、大野晶は自らが運営するゲームのキャラ、魔王「九内伯斗」にログインしたまま異世界へと飛ばされてしまった。予想外の事態に混乱していたところ、魔王への生贄にされた少女、アクと出会い親交を深める。
彼女の案内で願いの祠へと向かうのだが___。


いちいち会話が面白い。
異世界なろう系アニメである事に間違いは無いのですけどね。何と申しましょうか。会話が絶妙に面白いのです。
時には名言も吐いたりもするのですけどね。特に第2話で自分はハマってしまいました。

『なんかって何だ。お前は立派に生きているだろうが。他人に自分の価値を決めさせるなよ。』
   
『お前、一緒に寝る気か?』
『ダメですか』

『お前は私の事をオッサンだと思っている様だが、本当の私はまだお兄さんなんだ。まだオッサンではない!』
『魔王様。ちょっと何を言っているのかわからないです。』

魔王様に寄り添い(言い換えれば、魔王様を乗り物代わりに・・・)旅をするヒロイン・アク役に高尾奏音さん。
ボクっ娘が、とても可愛いですね。
   

  
まだまだストーリーは序盤戦。
第2話並みの面白さが続く事を願って、これからも視聴継続したいな~と思う自分であります。
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「からかい上手の高木さん2」(やはり・・・悶絶!)

2019年07月14日 18時52分17秒 | アニメ

6月も終わりだなぁ~と思っていたら、7月が始まって・・・
「もぅすぐ七夕だな」と思ったら時は、既に14日。
7月も中旬です。
何だかまだ、夏も実感できないままに光速的な速度で季節がすすんでいる感じの自分です。
ブログも結局、何も書けずに。お出掛けも全く出来ないままに。
7日(日)から13日(土)までぶっ通しの出勤も何とか終えて、身も心もヨレヨレですね。
そんな中、溜まった夏アニメの録画を順次、視聴し始めているのですが、今季のラインナップは中々のモノですよ。(あくまでも個人的な好みですけど)
久々のブログですが、何から紹介していこうか?と悩みます。
でもはやり「からかい上手の高木さん2」を見ると、真っ先に書かずには居られませんね~。

何なんだ、このイチャイチャぶりはっ!
相変わらずの可愛さと小悪魔ぶりに、見ている自分まで気持ちが振り回されそうで・・・
1話目からもぅ、凄く乗っけてくるようなストーリーにドギマギしちゃいます。
OPテーマも素敵ですね。
  
 
   

河原で高木さんの身代わりに西片が川に落ちる場面はもぅ、最高です。普段は連戦連敗の西片も、もぅ少しで1勝だったのにね。
この夏、二人の距離感がもどかしくも感じながら自分たちは過ごす事になりそうですね。
   
 
  
時に自分は前作からモブキャラの“ポニテちゃん”(ポニーテールの女の子)に注目していたのですが、今期はサブキャラに昇格ですね。自分と同じように感じている方も多いのではないでしょうか?結構、可愛くて前作から密かな人気ですからね。2期は、3人娘と並んでポニテちゃんにも注目です。
  

 
ひと夏の間、ふたりの距離を感じながら自分たちにもそんな甘酸っぱい時代があったなぁ~と思い出に浸ってみるのも良いかも、ですよ。
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