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mryjの“戯言・寝言・独り言” (by yj山口)

気ままに、適当に書いてますぅ~♪(笑)

もしよろしければ、お気軽にコメント頂けると嬉しいです。

「魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~ POP UP STORE  in  ロフト」

2025年03月29日 10時34分48秒 | プリキュア

今回のPOP UP STOREはロフトから。カラードレスをコンセプトにした新規描き下ろしデザインが何ともエレガントでチャーミングな仕上がりとなっています。

池袋、横浜に次いで3地点目の開催となる梅田での期間は3月15日(土)~30日(日)まで。

因みに最終4地点目となる名古屋・栄での開催は4月11日(金)~30日(水)までとなっています。

そして自分は開催間もない3月18日、頑張って行って来ました。

先のマルイで開催されていたPOPUPSTOREのビジネスカジュアル的な描き下ろしデザインも良かったのですが、今回のパーティドレス的な衣装も魅力たっぷり。注目は何と言っても、前回のマルイでは無かったTシャツが販売された事。色遣いも淡い色調が使いやすく感じ、手にしたい仕上がりでした。

11時の開店と同時に館内に雪崩れ込む自分ですが、流石に平日だけあって、来客は少ないです。それでも、特設売り場の写真撮影をしている間、一人、また一人と商品を買い求めるお客さんがやって来ました。(勿論、売り場スタッフさんには撮影の許可は得ています)

  

少し意外だったのですが、この「まほプリ!!POPUPSTORE」にやってくる客層は結構若い女性が多かった事。“あの頃”はまだ少女で「まほプリ」に熱い声援を送っていた女の子たちが、朝日奈みらいのように成長し、こうしてグッズを買いに来ているのでしょうね。

これも意外だったのですが、モフルン人気。グッズの多くが売り切れ状態になっていました。それはきっと、朝日奈みらいや十六夜リコと同じように、女性客たちもモフルンを傍に感じたかったから、なのかも知れませんね。

  

一方、自分はと言うと…

お目当てのTシャツですが、十六夜リコのXLサイズは残っていたのですが、朝日奈みらいのサイズ(XLとL)が売り切れだったのです。はーちゃん(花海ことは)のXLサイズにするか、あくまでも朝日奈みらいに拘ってMサイズを購入するか、悩みました。で、結局、小さいけれどMサイズの朝日奈みらいTシャツを購入です。(帰宅してから試着してみたのですが、着れないことも無い、かなと…)

  

ブラインド販売の缶バッジは、BOX(9種類コンプリート)で購入すると特典の“みらい&リコ”デザインがもらえる。これがとても気に入ってしまった自分は思い切ってBOX購入です。

  

これで「まほプリTシャツ」と缶バッジで飾ったジャケットを羽織ってお出掛けするのも楽しみになりますね。

 

他にもアクスタやタペストリー(みらいとリコは既に売り切れ)など、手にしたいアイテムが並んでいるのですが、もぅ財布が悲鳴を上げています。

無料配布していた名刺サイズのイラストカードもしっかり買い物かごへ。

購入特典の「フィルム風イラストカード(しおり)」は7枚、GETです。

 

「魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~」の放送もいよいよ最終回。大人になったプリキュアたちですが、あの頃の輝きは聊かも失われていないことが堪らなく嬉しいですね。

朝日奈みらいの実家の近くにアパートを借りたみらいとリコ。ガスの開栓手続きを忘れて、この日の夕食はカップ麺。耐熱ボウルを使い、電子レンジでお湯を沸かします。

   

 

(おい!モフルン。ぬいぐるみやぞ、お前。水分吸収して大丈夫か?)

 

(チクルン!おまえも食べるんか~~ぃ!)

 

食後は銭湯へ。

お風呂上りに髪をほどいたみらいと髪を束ねたリコの姿が新鮮でした。(入浴シーンはなかったけど…w)

  

 

成長しても変わらない友情を感じつつも、同時に老いていく時の流れにも抗えない事を知らされる「オトナプリキュア」シリーズ。

   

でも、ほんのひと時、時の移ろいを忘れ“あの頃”の思い出が蘇る素敵なアニメだと感じます。

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「甘神さんちのロケハン巡り⑦」

2025年03月25日 19時42分17秒 | アニメ

前日から明け方まで降り続いた雨あがりの3月12日の朝。自分も予定を一日、スライドさせたこの日を逃すわけにはいきません。陽射しは期待できない中、思い切って行って来ました。

目的地は宝ヶ池。「けいおん!」の舞台めぐり以来、二度目の訪問です。

 

アニメ「甘神さんちの縁結び」で瓜生と共に三女・朝姫が“七夕タイムループ”から抜け出せないでいた中、朝姫の同級生でライバル・松ヶ崎花蓮からマラソン選手生命を賭けた対決を迫られる。というストーリーの第16話。そのモデルとなった場所が宝ヶ池でした。

そして、無事にタイムループを抜け出せた瓜生と朝姫なのですが、Bパートでは同じく、宝ヶ池の花火大会の夜、朝姫は瓜生への募る恋心に堰を切らし衝撃の行動に出てしまいます。

そんな三女・朝姫をメインに繰り広げられるちょっぴりロマンチックなシーンを追体験したくて宝ヶ池を訪ねて来たので、そのご報告を。

雨の心配をしつつも出町柳駅に到着したのは8時過ぎ。寝不足は否めないのですが、乗車駅からは快速急行で終点まで。座席に座れれば、ひと眠りです。

以前から気になっていた叡山電車・出町柳駅にある「おにぎり利次郎」という売店に立ち寄ってみました。この日は残念ながら北海道から仕入れている海苔が切れていて、「手巻きおにぎり」が出来ないとの事。自分が最も欲しかった具材「鞍馬しぐれ」も仕入れが間に合わなかったとか…。なので、Bセット(塩むすび(鮭)+唐揚げ4個)と追加で塩むすび(しば漬け)をオーダー。現地に到着したら戴きます。

出町柳駅では相変わらず「恋する小惑星(アステロイド)」のイベントを開催中。「きらら」つながりは切っても切れないようですね。

  

“LOVEなベンチ”超しに停車している車両には「恋する小惑星」のHMが。中に入ると広告が総て「恋する小惑星」のポスターです。もっとカメラに収めたかったのですが、この時間帯は乗客も多めで流石に、これ以上の撮影は控えました。

   

 

   

乗車時間は10分ほど。「宝ヶ池駅」に到着です。更に歩いて10分ほど。風景はすっかり片田舎ののどかな街並みです。

五山の送り火「妙法」の北に位置する広大な面積を誇る「宝ヶ池公園」。さて、今回はどんなロケハン巡りになるのかな?公園に辿り着き、先程購入した「おにぎり利次郎」さんのおむすびを戴こうと思うのですが、どのベンチも雨で濡れて座れません。仕方ないのでベンチ手前にしゃがんで戴きました。味覚音痴なのでよく解りませんが、美味しい事だけは解ります。外で食べるおにぎりって、美味しいのですよネ!

 

ランニングコースは直ぐに見つかるのですが、目的の標識を探すのにコースを歩いて回る事に…。

 

 ⇒ 

ま、これはよいのですが、朝姫と花蓮ちゃんが走ったコースは,何処?と悩みます。最悪、池を一周するかも、などと思いながらひと先ずは、朝姫が瓜生に恋心を告白した現場へと向かう事にしました。(こちらはMAPで確認できていたので)

やがて、その場所に到着すると…

意外にも同じ場所が朝姫と花蓮ちゃんのマラソン対決の場所だったのですね。ホッ…です。

  

  

 

 

 

アニメに描かれた背景は現実とはギャップがあるのですが、特徴的なところは合致しています。3カット目は空から引いての描写なので完全一致は出来ないのですが、場所的には間違いないですね。サークルに設置されているモニュメント「エスタンピーダ」も作画では省略されています。

  

モニュメント後方には石畳のような導線も埋め込まれていて、ロケ地としては確定です。

続けて直近にある、Bパートの朝姫と瓜生のキスシーンとなった京都国際会館を対面に位置する宝ヶ池湖畔に移動します。と言っても僅か数秒で移動完了ですね。

作中では柵が描かれていますが、実際には存在しません。

   

   

 

  

  

調べてみるとリアルでも花火大会が開催されていたようです。天気が良ければ確かにロマンチックな光景になるのでしょうが、今回のように湖畔を回り込むのは少なからず厄介に感じますが。

 

 

 

こうしてロケハンを終えた自分は出町柳に戻り、うさぎ山商店街(桝形商店街)へと向かいます。若さばちゃんも元気そうです。「ふたば」さんも相変わらずの行列ですね。ここに戻ってくるとホッとする感覚。不思議です。

 

   

「さが喜」さんでは、今回はロースとトントロ、卵スープにご飯を頂きました。

夜重「今日は着物で焼肉。汚さないように気を付けないと、だね」

夕奈「巫女服だったら汚してもいいと言う訳ではないんだぞ!」

朝姫「で、今日はランチメニューにするんですか?」

夕奈「いいや。前回はカルビとウインナーだったから、今回はロースとトントロにしようと思う」

夜重「ほら、来たよ~。ロースは厚切りで美味しそうだよ~」

夕奈「私はこの卵スープもお勧めなんだ。優しいスープに卵がどっさりと使われているからな」

朝姫「では、スープは夕奈姉に任せるとして、ウチはこの厚切りロースをいただいちゃいますね」

夕奈「あ!朝姫はいつもフライングばかりだぞ」

夜重「朝ちゃ~ん。気を付けないと溶けちゃうよ~。私たちプラスチックなんだから~」

夕奈「それを言ったら身もふたもないな…」

 

「たまこま交流ノート」も変わらず書き込みが続いている事にも嬉しさを感じます。

   

帰りには、いつものように「いずもや」さんで「おからクッキー」、「鳥扇」さんで「カラアゲ」を購入です。

 

 緑輝「みどり管理事務所からお知らせです」

 

 緑輝「宝ヶ池では魚釣りは禁止です」

 

 緑輝「宝ヶ池では麗奈ちゃんに気を付けましょう」

 

2クールに渡り放送された「甘神さんちの縁結び」もいよいよ最終回。放送前からも一定の人気を誇っていたのですが、放送を重ねるごとに注目度も上がっていったアニメ作品です。今となっては終わってしまうのが勿体ないかな~と思えるほどに…。

  

タイアップ企画なども結構、あったようですね。思ってた以上に魅力的なキャラクターたちに気が付けばしっかり沼にハマっていたと言う感じです。

  

この春、タイミングが有れば貴船神社にもお参りとロケハンに行ってみようかな、と思う自分です。

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【追記事項】「メダリスト」ロケハン巡り、その後・・・

2025年03月19日 01時15分30秒 | アニメ

3月8日にアニメ「メダリスト」のロケハン巡りで宇治アイスアリーナを訪ねた前回のブログ。その内容量が多過ぎてオーバーフロー。アップロードできずに、その一部を削除。なので今回は、その削除部分を少し修正し、続きを___

宇治アイスアリーナを後にした自分は、ダイニングきくさんに立ち寄り、いつものカレーを頂きます。

きくさんにアニメ「メダリスト」と「アイスアリーナに行ってきた」旨の話をすると、きくさんからは「本田真凛」ちゃんの話題で応じてくれました。どうやら以前から繋がりがあるようで何とも羨ましくも感じるお話を聞かせてもらえました。

   

  

  

お店を出る頃には、午前中は晴れていた空模様が怪しくなってきました。

それでもやはり、宇治に来たなら縣神社、宇治神社、宇治上神社へのお参りは欠かせません。途中に「日の出園」さんでパウンドケーキを、「喜撰茶屋」さんで抹茶バウムクーヘンをそれぞれ購入。宇治観光センターにも立ち寄り。でも遂に、朝霧橋を渡る頃には雨もポツポツと…

  

   

   

   

 

    

それでも、宇治駅に辿り着くまでは何とか持ち堪えてくれて助かりました。

 

 

宇治にまたひとつ、今が旬のアニメの聖地が出来たことを嬉しく思う自分です。

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「メダリスト ロケハン巡り」

2025年03月16日 00時31分21秒 | アニメ

今期、最も話題のアニメの一つ「メダリスト」。フィギュアスケートを題材にしたこのアニメは、制作サイドからアーティストにテーマ楽曲の提供を依頼することが通常なのに対し、このアニメでは今をときめく人気アーティスト米津玄師氏から制作サイドに売り込んできたとう逸話もあるほどに魅力的なアニメ作品に仕上がっていると感じます。

更に脚本・構成に花田十輝氏が名を連ね視聴者を泣かせにくる展開やリアルでは見る事の出来ないCGアニメならではのアングル視点は圧巻。スケートブレードで削られ、霧のように舞い散るリンクの氷を描き切る製作陣の拘りはお見事のひと言に尽きます。

  

キャラクターもロリアニメと言うなかれ。まだ小学生の彼女たちの愛らしさとスケートに向き合う真剣な眼差しが視聴者の心に熱く突き刺さる作品だと評価できる事でしょう。

   

『スケートが私を特別にするんじゃない。私がスケートを特別にするんだ』

 

スケーターとして挫折した青年・明浦路司が出会ったのは、フィギュアスケートの世界に憧れを抱く少女・結束いのり。リンクへの執念を秘めたいのりに突き動かされ、司は自らコーチを引き受ける。

 

才能を開花させていくいのりと、指導者として成長していく司。タッグを組んだ二人は栄光の“メダリスト”を目指す――!

そんな話題沸騰のアニメ「メダリスト」の舞台となるのは名古屋なのですが、何と!第7話~第9話では西日本小中学生大会出場のために宇治を訪ねて来ています。

 

 

そこは、山城総合運動公園・太陽が丘陸上競技場の直近にある「木下アカデミー宇治アイスアリーナ」。

それを知ってしまうともぅ、じっとしていられなくなる自分です。なので。寒さ残る3月8日、突撃訪問して来ました。日中の陽射しの中では春の気配も感じるのだけれど、朝夕はまだまだ季節は冬です。

 

(いのりちゃんも可愛いのですが、ミケちゃんのこのポージングに撃沈の自分です)

この日の一般開放は10時から。教室は9時から実施しているというスケジュールは事前確認済み。9時に受付カウンターに向かい、ご挨拶と入場に関する説明を受けました。写真撮影も来場者の写り込み等に配慮した上での許可も頂けました。

  

10時までは屋外撮影、以降は内部撮影を敢行。10時の「入場もぎり受付」には、それまで収納していた「メダリスト」のいのりちゃんと司先生の等身大パネルが設置されていました。

 

という事で、怒涛のロケハン画像を一気に、どうぞ。

先ずは、第7話から。

   

   

 

   

   

※7カット目は立ち入り禁止エリアで、真逆方向からの撮影になりました。

 

 

 

 

続いて、第8話から。

   

   (no-image)     (no-imega)     (no-image)

※2~4カットは当該箇所は見当たらず。おそらく2階フロアーではないか?と推察します。

 

 ⇒ 

司先生がキャリーケースを引き取りに猛ダッシュするのですが、市街地からこのアリーナまでの坂道は急峻な斜面となっています。駆け降りるとなると、汗をかく前に足の指や爪が限界を迎える事でしょう。現実ではJR宇治駅までは徒歩で30分くらいです。

 ⇒ 

 

   

   

※司先生がキャリーケースを受け取った駅が木津駅。画像はネット検索で拾いました。

 ⇒ 

 

   

   

 

  

  

駐車場で司先生の帰りを信じてウォーミングアップに集中するいのりちゃん。黄前ちゃんの“うまくなりたい橋”ならぬ“勝ちたい駐車場”と言ったところでしょうか。

   

 

『司先生が信じてくれた自分を信じられる私でいたい』___このアニメの名場面のひとつだと思います。

 

   

   

 

   

   

※3カット目は、特定に至らず。

 

  

     (撮り忘れ)

※2カット目のリンク内からの撮影はスケート靴が必要ですね。

 

そして、続く第9話。スケーターとして覚醒しはじめたいのりちゃん。圧巻の演技に視聴者も感涙です。

  

  

※リンクに入れないとアングル決めは難しいですね。

 

しかし、いのりちゃん以上に報われず苦悩の日々を過ごしていた大和絵馬ちゃんが大輪の花を咲かせ優勝を果たし、西日本小中学生大会は終幕します。

   

     (no-image)     

※2カット目は特定に至らず。2階かな?

※4カット目は空撮じゃないと無理ですね。

 

この大会で銀メダルと健闘したものの、代償にシンスプリントと言うスポーツ障害の一種を発症したいのりちゃんは、絵馬ちゃんのスケートに対する一途な姿勢を目の当たりにし、『スケートを夢にし、大事にしている人は私だけじゃない』ことを悟り、更に覚悟を決めることになります。

 

後日譚的なCパートでは、JR宇治駅前が描写されています。

   

   

 

感動冷めやらぬ今回のロケハンは、以上で終了です。(お疲れ様でしたぁ~)

 

ある意味、アニメ放送はここで最終回を迎えても違和感ない感じですね。そして次の第10話では概ね、一年が経過し、6年生になったいのりちゃんの姿を見る事になります。流石、花田十輝氏。構成が上手すぎる!

  

 

今まで余り興味の無かったフィギュアスケートが一気に、身近に感じられるようになったこの日。アニメでもリアルでも、いのりちゃんたちの更なる活躍に期待しちゃいます。

   

アニメ「メダリスト」も残り数話。「もしかして2期制作を期待しても良い?」と思えるようなストーリー展開と魅力あふれるキャラクターたちにすっかり目が離せない自分です。

 

 「カーリングもできるみたいだよ」

 

 「このまま入ると怒られるので、デフォルメ葉月に変身して…」

 

 「それ行け!京阪電車!!」

 

 「やっぱり怒られちゃいました…」

 

 「これがウワサの__巨大ノートです」

「最近、さっちゃんみっちゃんの出番が減ったかも」

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【緊急特報】「~めぐりあう雅楽と吹奏楽~」

2025年03月09日 04時54分15秒 | 京アニ

「紫式部ゆかりのまち宇治魅力発信プロジェクト 響け!ユーフォニアム3スプリングコンサート12025~めぐりあう雅楽と吹奏楽~」と少々、長いタイトルになるのですが、結構、楽しそうなイベントが3月22日土曜日に「お茶と宇治のまち歴史公園・交流館茶づな」で開催されることがアナウンスされました。

雅楽楽器の演奏体験や地元中学・高校の吹奏楽部による「響け!ユーフォニアム」楽曲の演奏などが企画されています。

 

更に関連企画として宇治の4つの商店会による「宇治の商店街周遊企画」と題したイベントも開催。期間は3月22日から4月6日(日曜)まで。企画参加店舗で規定のお買い物をすると「紫式部ゆかりのまち宇治魅力発信プロジェクト 響け!ユーフォニアム3」描き下ろしイラストを使用したステッカーがもらえるとの事。デザインは去年と同じになるかも知れませんが、何枚持っていても邪魔にはならないと思う自分です。詳細は3月中旬に発表予定。楽しみに待つとしましょう。

「響け!ユーフォニアム」は、放送から10周年と大台に突入。来週末、15日・16日には、「10th Anniversary Event」がパシフィコ横浜 国立大ホールにて開催されます。

 

シリーズ出演キャストも勢ぞろいの3部構成となっており、TRUEさんによるライブや、プログレッシブ!ウインド・オーケストラによる演奏も披露される、まさに『響け!ユーフォニアム』シリーズの集大成となる豪華スペシャルイベントとなりそうです。

  

桜咲く宇治の街で「響け!ユーフォニアム」10周年をお祝い出来ることが心から嬉しく思う自分です。

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「甘神さんちのロケハン巡り⑥」

2025年03月05日 11時30分34秒 | アニメ

京都タワーでの「響け!ユーフォニアム」HM(レプリカ)掲示イベント(第4クール)を観覧した2月25日。次に自分が向かった先は、京都駅前バスターミナル。

目的は、「甘神さんちの縁結び」第1クールOP画像でのカット画のロケハンです。実は昨年(12月23日)にも一度、挑戦していたのですが、現場が工事関連資機材の一時保管エリアとなっていて“この位置から”ってポジションに立ち入れませんでした。飲料自販機群と鉄柵との狭い隙間に何とか入り込んで、これが精一杯の写真です。

 

 ⇒ 

(12月3日当時の写真)

で今回、改めて訪ねてみたのですが…やはり、変化なしでした。ま、仕方ないですね。

 

次なる目的地へは地下鉄に乗り込み、四条駅で下車。

第11話で瓜生が夜重のボディガードとして、サークルの飲み会に帯同したお店「ニューかんさい」のモデルとなったのが「ニュータコヤクシ」さん。残念ながら夕方からの営業なのでシャッターが降りてますが、こちらに間違いないですね。

 ⇒ 

 ⇒ 

作中、飲み会後に瓜生と夜重は阪急電車に乗って帰っていますが、流石に“烏丸~京都河原町”間の車内ロケハンは無理っスね。っていうか、徒歩圏内だと思う自分です。

そして文字通り、自分が徒歩移動で目指した次なる場所は、河原町駅から寺町通りを少し南下したところ。第12話の回想シーンで、子供だった頃の瓜生が一乗寺澪子(夜重)を連れて立ち寄った駄菓子屋さんのモデルとなったお店がそこに在るとの情報を得たので確認してきました。

 

確かに作中に描かれた外観は、そのまま。なのですがシャッターが中途半端に開いていて、時間も昼の12時を過ぎているのに一体、どういう状況なんだ?と、恐る恐る近寄ってみると小さな貼り紙に「午後1時30分開店」と書いてありました。しかし、1時半からって…

仕方ないので新京極通りや錦市場をブラリと散歩して時間調整する自分です。

錦市場を歩いているとふと、目に留まったお店。“たい焼き”屋さんのお店なのですが、そこにはイチゴがトッピングされていたのです。今期話題のアニメ「メダリスト」の作中に語られていた“イチゴたい焼き”が、現実に存在していたことに驚きを隠せない自分でした。

   (デラックスいちご鯛焼き)

そうこうしているうちに時間も良い感じ。再び、先程の駄菓子屋「船はし屋」さんに舞い戻ります。自分がまだガキだった頃によく見かけた“昭和の雰囲気”そのままの駄菓子屋に懐かしさを感じます。

 ⇒ 

この日、自分が買ったのは「うまい棒」と「ビッグカツ」。これだけでは申し訳ないので「鈴かすてら」も付け足し。瓜生君が澪子(夜重)に買ってあげた物は、たぶんこれで合っている…かな。

  

店内には、雑然と積み上げられた駄菓子類に極狭の通路は女将さんとお客とが連れ違うにもひと苦労です。奥には大将が座布団に陣取って待ち構えます。店内からの撮影は許可を貰ったのですが、そんなのお構いなしの女将さんの写り込みは回避できず。(もぅ、どうしようもないですねw)

令和の時代にこんなお店が良くも生き残っていたものです。こんな楽しい雰囲気のお店、是非ともまた、お邪魔したいと思います。

 

ここから再び歩き出した自分が目指した場所は「あるぺんrose」さん。四条からだと電車移動も中途半端なのですよ。ま、京都の街並みを見ながら歩くことは然程、苦にはならないですけどね。

「あるぺんrose」さんでは今回、初めてカウンター席に座らせて頂きました。“久美子・葉月テーブル”も良いのですが、憧れのカウンター席は常連さんぽい感じがして嬉しかったです。オーダーもササッと“ナポリタンスパゲティ(選べる自家製パン2こ付き)とキャラメルフロート”を。店内撮影も速やかに許可を頂きます。

  

   

交流ノートも楽しく拝読させてもらっています。

  

ぽかぽか陽気になる頃には一度、テラス席でのんびりティータイムもしてみたいところですね。

京都で過ごす一日の〆には最高の「あるぺんrose」さん。いつも有難うございます。

   

今日も素敵な時間を過ごす事が出来ました。

 

帰りの電車でウトウトするのも、自分にとって京都で過ごす楽しみのひとつです。

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「響け!ユーフォニアム wiht京都タワーact⑤(4登目)」

2025年03月01日 18時51分29秒 | 京アニ

京都タワー展望室の「響け!ユーフォニアム第5弾」展示イベントも既に昨年、11月末日で終了しているのですが、HM(レプリカ)の掲示や物販は現在も継続されています。そして2月17日からは、展望室5階のHM掲示に一部、更新がなされた第4クールに突入しています。

昨年、盛大に開催された「京阪電車×響け!ユーフォニアム2024」イベントも終了し、京都タワー連携イベントも閉幕。そして現在は、京都タワー開業60周年記念企画を展開中です。

 

当時を振り返るヒストリー展や歴代展望スタッフの実物制服・等身大パネルの展示、京都新聞社の協力による開業前の新聞記事の掲示など、京都タワーの歴史を知る事が出来る貴重なイベント内容となっています。

  

 

そんな中にあっても、展望室5階の天井には「響け!ユーフォニアム」のHM(レプリカ)の展示が継続されていて、嬉しいような申し訳ないような…アニメファンとしては複雑な気持ちになったりします。

   

   

   

   

60周年を祝う記念イラストには京都アニメーションが描いた青と白のコントラストが爽快なイラストを採用し、各種記念グッズとして販売されています。自分も少しばかり手にしたくなったのですが、今回は見送りです。

   

物販コーナーでは、ユーフォグッズもお目当ての巾着が見当たらず、生八ツ橋は販売終了。こちらも悩んだのですがミニHMの3枚を購入することにしました。(写真撮影は許可を得ております)

   

ノベルティのイラストカードは3枚。「久美子」と「集合」×2をチョイスです。

 

支払いを済ませると、何と!グッズ購入特典としてB2サイズのカレンダーが貰えたのです。(2500円以上の購入特典)

これは嬉しいですね。しかし、飾るスペースがね~…。

思わぬ形で京アニイラストを手にした自分はルンルン気分で展望室を後に、タワービル1階の「菓楽」さんへと向かいます。今回は「京の実チョコレート」(きなこ・ぶぶあられ入り)を3つ購入。1つは自分用、2つは職場へのお土産です。

  

 

寒さも底をつき、次第に春めいてきそうな予感のするこの日。勿論、自分はこれだけで帰る訳も無く…

 

そして、次のロケハンへと続くのです___

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