口は災いの"素"

音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編

武蔵小山/戸越銀座

2016-05-16 23:00:00 | 日々是日常
12時に初・武蔵小山へ。てっきり、『武蔵○○』っていうと南武線の方から思ってたら、全然違いました。某所で、Jazztronik取材。

取材後、商店街を徘徊。





商店街の外れまで結構歩いて、さて帰るかとGoogleマップを開いたら、武蔵小山駅に戻るのとほぼ同じような距離で、戸越銀座まで行けるようだったので、そこまで歩くことに。初・戸越銀座。




帰って原稿書き。


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夜、久しぶりに地震警報。防災グッズ、見直しておきましょうかね。





青空エール

2016-05-15 23:00:00 | 日々是日常
一日、原稿書いてました。そして、終わらない。


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ちょっと前に、『青空エール』って映画のことを知りました。




へぇ。今度はブラスバンドの顧問役なんですね。上野さんというと、僕的には『のだめ』でハマったので、あのイメージを変えられるかなと思いつつも、同じ音楽ストーリーということで、期待も高く。原作は漫画のようですが(この漫画、知りませんでした)、原作を読んでいる人によると、この配役、なかなかイイ所を押さえているといった感想らしく、そういった面でも楽しみ。

で、よく考えたら、上野さん、『のだめ』だけでなく、その前は『スウィングガールズ』の主役でもありましたよね。そうか。ジャズ(ビッグバンド)の次に、クラシック(ピアニスト)、そして吹奏楽(教師)という変遷というのも、ちょっと面白いですね。

…などと思っていたら、吹奏楽関連でいろいろと執筆されている梅津有希子さんが、この映画を監修しているそうで(というか、原作も監修しているのかな?)。これは、より楽しみになりました!…ただ、映画公開前に漫画を読むか、映画を観てから読むか、迷い中^^;;;

ま、『のだめ』は、ドラマ→漫画→映画の順で楽しめたので、今回も、まず映画からいきましょうかね(^◇^)

「青空エール」、本日も撮影スタート! 毎日が大事なシーンの連続じゃ。 #青空エール

yukiko umetsuさん(@y_umetsu)が投稿した写真 -




新しい音楽との出会い

2016-05-14 23:00:00 | 日々是日常
いろいろと仕事をやろうと思ってましたが、結局、今日は何もせず。


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一年前の記事ですがど、ちょっと気になったので。




『新しい音楽=(その時代の)メインストリームの音楽』と定義している段階で、ちょっと話が違うのではないかという気が。

『新しい音楽』は、あくまでも『新しい音楽』であって、それが必ずしもメインストリームだとは限らないし、この記事中のグラフからは、『年齢を重ねると、メインストリーム以外の、よりマニアックな音楽を探求し始める』と読み取ることもできる。そう考えれば、むしろ音楽としての幅は広がっていることを意味するのではないだろうか?

まぁ、そんなこんなを考えつつも、40歳を過ぎてから、新しい音楽に出会いまくれている自分は、本当にラッキーだなぁと思います。逆に30歳を過ぎるまで、YMO周辺とクラシック音楽以外は、ほとんど聴かなかったしなぁ。ギターロックなんて、実のところ、きちんと聴き始めたのは、今の仕事を始めてからでした。そして今では、それらの音楽が本当に好きだし、幼少期に毛嫌いしていた、クラシックや、いわゆるメインストリームの音楽も、『いいものはいい!』ということが理解できたわけだし。

もちろん、好きな音楽を一生聴き続けることは、とても素敵なことだと思います(僕自身がまさにその代表格ですし^^;;)。だけれども、自分がまだ知らないだけで、自分が好きなものって、まだまだ世の中には、たくさんあるんですよね。それに出会えた時の喜びは格別なわけです!ということで、食わず嫌いは、やっぱりもったいないと思うんですよねぇ。

…と、まぁ、芋づる式で、いろんなことを考えちゃいましたが、この記事の原文(論文)、機会があれば読んでみよう。ということで、メモ。

◆“Music was better back then”
When do we stop keeping up with popular music?
Posted on April 22, 2015 by ajaymkalia
https://skynetandebert.com/2015/04/22/music-was-better-back-then-when-do-we-stop-keeping-up-with-popular-music/

その芋づる式の流れで、『でも、僕のような人は、極限られた一部の人間だけで、大多数の人たちは、そうじゃないんだろうなぁ…』と考えると、何とも言えない複雑な気持ちにもなってしまいました^^;;;

そもそも、『30歳を過ぎて、まだライブとか行ってんだ?』『まだバンドやってんの?』という反応と、『へぇ、楽器できるのね。カッコいい!』という境目は、どこにあるんだろう?

などなど、そんなこんなが頭の中を駆け巡りつつ……う~ん、結論めいた話は何ひとつありませんが、いろんなことを考えさせられる記事でした。

赤い電車/タマ先生/神田

2016-05-13 23:00:00 | 日々是日常
午前中に川崎へ。ホームに駆け上がって、出発直前の電車に飛び乗ったら、先頭でした。




この動画に、『くるりの赤い電車みたいですね』とコメントをいただき、YouTubeを探してみると、確かにその通り。そもそも、僕が乗ったのも、まさに赤い電車の京急ですし。ただ、そのMVとは反対の進行方向。そして京急蒲田駅も、今では高架に変わりました。

◆くるり『赤い電車』
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くるり- 赤い電車 投稿者 trees3000

そんなこんなで、川崎通勤、24日目。めちゃくちゃ天気がいいので、きっとタマ先生は日なたで…と思ったら、こんな日陰に。『この時期の紫外線は、真夏と同じだぞ』とおっしゃってました。なるほど。紫外線対策。 #タマ先生




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一旦帰宅して、20時30分に神田へ。不慣れな高層オフィスで^^;;; YMCK除村さんと、小林写楽さん取材。とても面白いお話でした。みなさん、おつかれさまでした!




表参道/池袋/新宿~FINAL FRASH

2016-05-12 23:00:00 | 日々是日常
昨晩、悪い夢でうなされたことを書きましたが、今朝も、またうなされました。

大物女性アーティストのバックで何故だかドラムを叩くことになり、でも当然、ちゃんと叩けるわけなく、リハの休憩中にヘコんでいると、僕とベースがその大物さんに呼び出されて、これまた何故だか高校の教室に連れていかれ、説教されるのか、はたまたひょっとして、大どんでん返しで褒められるのか……といったところで、夢から目覚めました。

う~ん。

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と、取材へ行く前に。

超駆け足で鑑賞。表参道の「Gallery 5610」で、開催中の『大仲畑展mini~コピーライター仲畑貴志のぜんぶのいちぶ~』へ。





その後、池袋へ移動。HAWAIIAN6のYUTAさん取材。前回、初めて取材させてもらったのは、もう数年前のことなんですが、覚えていてくれて、ビックリ!これを、試奏していただきました。




取材後、あまり来る機会のない池袋にきたので、去年、友達がオープンしたことを教えてくれた、博多一幸舎へ!美味しゅうございました。





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そもそも今日は、家を出た時は、速攻で取材後に帰るつもりだったんですが、取材現場へ行く電車の中でTL覗いたら、the telephones松本誠治くんの告知Tweetが。

ん?今日?新宿?行けるじゃん!ってことで、急遽、FINAL FRASH公式初ライブ!これはカッコいいわ~。オトナなグルーヴ。トリのスサシも痛快!

いやぁしかしまぁ、もちろん、各々の個性がより活きる環境でプレイして欲しいし、別々に活動することで、今までとは違う、新しい音楽をどんどん生み出して欲しいんだけど、それでもやっぱり、あのリズム隊がいまだ健在で、しかもさらにグレードアップしているっていうのは、率直に嬉しかったですなぁ。





【追記】

そのFINAL FRASH公式初ライブのムービーが、FBにアップされました。撮影は写真家 Mike Nogamiさん!!!メチャクチャカッコよかった。っていうか、サウンド・チェックの段階で、もうすげぇアガりました!!!