◆一週間なんてアッという間にきてしまいますね。『週プロ』の先週号に 「鉄の爪王国回顧録」 なるページが組まれていましたが,この6ページがあったから買ってしまった様なものなんですね。(笑)そういう古いファンも居ると思うんです。
今更ながらエリックをはじめ昔のレスラーは貫禄があるし "絵”になりますね。 ルー・テーズ,ジン ・キニスキー,バーン・ガニア,バディ・ロジャース,ブルーノ ・サンマルチノ,ボボ・ブラジル,キラー・コワルスキー,フレッド・ブラッシー,ディック・ザ・ブルーザー,ザ・デストロイヤー ……書き続けたら限がない。 アントニオ ・ロッカ,エドワード ・カーペンティア,キング・イヤウケア,クラッシャー・リソワスキー,ビル ・ミラー,ドン ・レオ・ジョナサン……endless.
このまま書き続けたらいつも書くぐらいの量になってしまって終わっちゃう。 (笑)私が ベースボール・マガジン社に入った前年には ドリー・ファンク・ジュニアが キニスキーを破って 〈NWA世界ヘビー級チャンピオン〉の座についた。
この時に27歳だった ドリーも今や70歳。 ドリーもテリーもレイスも,そしてニックさんも"次世代”の ビッグ・ショットだった。 米マット界のトップ・レスラーはこぞって日本にやって来たけれど,私が 『プロレス&ボクシング』 誌に入った頃は,まだまだ未来日の "まだ見ぬ強豪”と言われるレスラーが多くいた。 ブッチャーも マスカラスも私がこの世界に入った後にやってきた。 " アラビアの怪人"と言われた ザ・シークを見たいが為に アメリカまで行った事もありました。
今の プロレスをどうこう言うつもりはないけれど……やっぱり昔の プロレスが懐かしく思えるし,何よりも手に汗握る白熱した攻防の面白い試合が多かった……。 ニック・ネーム (荒法師なら キニスキー,人間発電所ならサンマルチノ …と言う様に)を言っただけでも,そのレスラーが蘇ってくる。 それにしても, エリックが インターやPWFといった ビッグ ・タイトルを手に入れる事が出来なかった(日プロの末期に インタータッグは獲得している)のが今でも不思議でならないのです……。 <茨城>
今更ながらエリックをはじめ昔のレスラーは貫禄があるし "絵”になりますね。 ルー・テーズ,ジン ・キニスキー,バーン・ガニア,バディ・ロジャース,ブルーノ ・サンマルチノ,ボボ・ブラジル,キラー・コワルスキー,フレッド・ブラッシー,ディック・ザ・ブルーザー,ザ・デストロイヤー ……書き続けたら限がない。 アントニオ ・ロッカ,エドワード ・カーペンティア,キング・イヤウケア,クラッシャー・リソワスキー,ビル ・ミラー,ドン ・レオ・ジョナサン……endless.
このまま書き続けたらいつも書くぐらいの量になってしまって終わっちゃう。 (笑)私が ベースボール・マガジン社に入った前年には ドリー・ファンク・ジュニアが キニスキーを破って 〈NWA世界ヘビー級チャンピオン〉の座についた。
この時に27歳だった ドリーも今や70歳。 ドリーもテリーもレイスも,そしてニックさんも"次世代”の ビッグ・ショットだった。 米マット界のトップ・レスラーはこぞって日本にやって来たけれど,私が 『プロレス&ボクシング』 誌に入った頃は,まだまだ未来日の "まだ見ぬ強豪”と言われるレスラーが多くいた。 ブッチャーも マスカラスも私がこの世界に入った後にやってきた。 " アラビアの怪人"と言われた ザ・シークを見たいが為に アメリカまで行った事もありました。
今の プロレスをどうこう言うつもりはないけれど……やっぱり昔の プロレスが懐かしく思えるし,何よりも手に汗握る白熱した攻防の面白い試合が多かった……。 ニック・ネーム (荒法師なら キニスキー,人間発電所ならサンマルチノ …と言う様に)を言っただけでも,そのレスラーが蘇ってくる。 それにしても, エリックが インターやPWFといった ビッグ ・タイトルを手に入れる事が出来なかった(日プロの末期に インタータッグは獲得している)のが今でも不思議でならないのです……。 <茨城>