新月の願いの言葉選び

前回の続き。

よく言われている話ですが、新月にお願いをする時の言葉は、
例えば「～しますように」ではなく、「すでに～しています」のように
その願いがすでに叶っているように宣言するのがいい、
という話があります。
そして実際、この方法で成功している人はかなりいるそうです。

しかし、私自身はそこまで厳密にやってなくて、
その時その時で自分の中から自然に出て来た言葉を使ってます。
なのでもちろん「～しますように」「～になりたい」等の言葉も
ほぼ毎回使っているのですが、それでも叶った願いはかなりあります。

ちなみに私がジーニーさんのブログを主に参考にさせて頂いてる理由は、
いつも「～しますように」と書かれてらっしゃるところが、
大きなポイントのひとつだったりします。

まぁなんか、情緒があってゆるゆるしてて、いいじゃないですか、
って感じなんですよね。

そんなわけで、どちらの言い方も効果を実感している人が大勢いるので、
どちらを採用するかは、結局のところ、好みの問題みたいなもので、
ご自身がピンとくる、しっくりくるやり方がいいと思います。
ちなみに、自然に出てくる言葉を採用する場合、どんな言葉が出てくるか、
毎回なんとなく程度でもチェックしてると面白いですよ。