ハッピーブルー(翡翠:kingfisher)に魅せられて

暑さ・寒さ・雨にも負けず撮り続けてます。

カワセミと野鳥たち #1075

2021年09月06日 | カワセミ
〝We have wings ~我々には翼がある!~〟〝Resillence  ~折れない心~〟〝共生社会〟〝多様性〟 色々なキーワードを残して(提言して)「東京2020パラリンピック」が昨夜、閉幕した。
先に行われたオリンピック始め、このパラリンピックの開催にも賛否があるでしょうが、当然あっていいしあった方が健全だとも思います。

因みに私は、あってよかった!開催されてよかった!!(以前にもコメントしましたが) です。 
表舞台の選手・スタッフから裏部隊の警備員や清掃消毒してくださったボランティアの皆さん、裏の裏、即ち密を避け会場に行かず我慢してTV観戦した皆さん、ありがとうございました。


ところでパラリンピック開催中にちょっと気になった言葉(表記)が有りました。
〝障害〟と〝障がい〟です。 
TVでも両方の表記を目にしました。 何か違いがあるのかと調べてみると、「害」という漢字が「公害」や「危害を与える」といった負のイメージがあることから「害」と言う表記は避けた方がいいのではないか。と言う意見があるようです。 そう言われれば随分前に新聞で目にした記憶が有ります。


政府が発行する書類などでは、常用漢字である「害」を使った「障害」が使用されています。

一方、地方自治体での表記はそれぞれの判断に任されている状況ですが、「障がい」と表記する例が増えています。内閣府が紹介する障害者施策のページには、「「障害」に係る「がい」の字に対する取扱いについて(表記を改めている都道府県・指定都市)」という資料があり、そこで表記を改めている都道府県8県(北海道、山形県、福島県、岐阜県、三重県、熊本県、大分県、宮崎県)と指定都市5市(札幌市、新潟市、浜松市、神戸市、福岡市)について紹介がされています。
なお、「障がい」の表記理由はどの自治体もほぼ同じく、「害」の文字に、マイナスなイメージがあるからのようです。

個人的にもこれからは「障害」ではなく、「障がい」と表記しようと思います。イメージは関係なくですよ





カワセミの兄弟。 仲がいいようですが、そろそろ独立(単独行動)の頃が・・・













失敗でした💦 次頑張って!













何か獲っているような!?







獲ったのは小エビです。 最近、これをよく獲っています。









今度は何を???



小石を弾き飛ばしてますが・・・



ハゼを獲ってますよ👏👏





















美味しそーぅー




ご覧いただきありがとうございます。


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