ハッピーブルー(翡翠:kingfisher)に魅せられて

暑さ・寒さ・雨にも負けず撮り続けてます。

カワセミと野鳥たち #1133

2021年12月06日 | ヤマセミ
昨日は日曜日。
早朝観察へいつもより少し遅れて駐車場に着くと、この観察場所が数カ月ぶりというメンバーが一人(私を含めて4人に)。
どうして寒くて撮影条件の悪い早朝にと聞くと、他の方のブログをチェックしており早朝の方がヤマセミに出会う可能性が高いという情報を得たらしい。
そうであればいいのにと思いつつ、挨拶もそこそこに撮影準備をし、それぞれが暖をとりながら目的のヤマセミを待ちます。

辺りが少し明るくなって来たころ、甲高い鳴き声がして直ぐにオスとメスが二羽で前を通過・・・💦
アッという間の残念な出来事に私を含め、皆さん唖然

その後、30分・・・1時間・・・2時間が経過しますが・・・
余りに暇なので観察場所や足場の整備を・・・しかし、待っても待ってもヤマセミの姿なし

野鳥観察ってこんな事はしょっちゅうなんですが、貴重な休日に朝早くから張り切って来て寒さに耐えながら頑張った彼が気の毒で


今日は月曜日。
彼はお仕事でしょうが、私はいつものように早朝観察へ
さて、ヤマセミさんは来てくれるかな???




ただ、ミサゴやダイサギさんがエサ(アユ)獲りのパフォーマンスを披露してくれました。

姿に似合わない(失礼)いい鳴き声でミサゴがお気に入りの枝に止まり、そこからダイブしてのアユを獲りました。
ご覧ください。




冠羽が逆立っています。





急降下























大きなダイブ音と激しい水飛沫!!  迫力満点👏👏































獲ったアユを両足で大事そうに握って去って行きました。





一方、ダイサギさんも近くでアユ獲りを見せてくれました。






























ご覧いただきありがとうございます。


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