カワセミと野鳥たち #1036

大相撲名古屋場所が昨日、千秋楽を迎えた。
時間のある時は幕下からの相撲を観戦したが、力士の皆さんの真剣勝負に拍手喝采である。
中にはまだ少年のような風貌であったり、外国の方も。
想像を絶する稽古など下積みを行いながら一握りの力士が十両、そして幕内へと昇進していくのでしょうが、腐らず、諦めずに頑張って欲しいと心から思います

幕内最高優勝は、ご存知の通り白鵬関。　15戦全勝、42回目の優勝。
結果は文句なし、おめでとうございます。

しかし、どーしても納得いかないと言うか、気分良くないのが、14日目の正代関への「張り手」、千秋楽の照ノ富士関への「肘うち」（15日間のうち他にも・・・）である。
更に千代翔馬関が宇良関への「張り手」である。見てて殴っているようで本当に気分が良くない
「張り手や肘うち」で脳震盪を起こす力士も見てきた。　相撲はボクシングや格闘技ではない筈である。
不可抗力で髷に指がかかっても反則負けである（宇良関と魁聖関の一番）。

もっと言うと土俵を割り勝負がついた後の「ダメ押し」も危険である。危険なのは力士だけでなく、土俵近くの観客もである。

力士のためにも観客のためにも、そして何よりも大相撲が愛され続けるためにも禁止か改善して欲しいものです。

昨日、相撲のスポーツニュースは全て見なかった






カワセミのきょうだい喧嘩の様子です。
とくとご覧ください。
































































カワセミの世界ではきょうだいがいつまでも一緒という訳にはいきません。
こういうことを繰り返しながら縄張りを確保し、成鳥へと育っていくんでしょうねー




カイツブリの親子。　幼鳥は2羽のようですね。









カルガモが飛来してきました。　水飛沫が凄いです。

















こういうのをエンゼルポーズっていうのでしょうか！？







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