今日、初めて日本国内でiphoneを持っている人に遭遇した。
外人だったのだけれど、当然電話は使えません。
何をしていたかというと、お店の商品をipnoneのカメラで撮っていたのです。
あーーー。
コンパクトカメラはケータイに吸い込まれる時期が本当に目前に迫っているんだなぁ。。
カシオのエクスリムケータイや、ソニーのサイバーショットケータイ、サムスンのphotoケータイ。
国内だけでもこんなに、話題性先行のコラボ商品が出ている。
まだ顔認識や手ぶれ、高感度などの機能は実際”おまけ”に近いのだけれど、標準化されつつある有機EL画面で見ると奇麗に見えます。
なおかつケータイで撮った写真は別に印刷しないで、(デジカメは”整理”にPCが不可欠なので、面倒で印刷する人はいっぱいいる)ケータイ内で保存して見せるカタチがポピュラー。
だからケータイで500万画素を売りにしてても絶対使わない訳なんですが…
とまぁ、そんな訳でiphoneの日本上陸は今年の上半期になる見通しらしい。価格は6-10万円でドコモになりそう。
この黒船が来日を果たすと、09年はケータイのスマートフォン化がますます前進するんだろうなぁ。
そうなると、こうなる↓
フルサイズで撮った写真を、自宅PCに差し込んで転送。サムネイルのみケータイに残す。
実際ケータイでフルサイズ写真を撮っても表示する画面が小さいので恩恵を受けないのですが、PCに自動バックアップされ始めると話が変わりそう。フルサイズで撮った写真をPCで楽しむも良し、印刷も良し。
iphoneの3.5インチもあると表示サイズも大きくてデジカメ気分で撮っちゃうだろう。
(ipod touchを使ってて、最近本当に写真を見せる機会が多くなった。あの画面の大きさは人に”見せやすい”大きさで、サムネイルなので大量に写真を持ち運べる。)
もう、これで大抵のユーザーは獲得。
じゃあコンパクトデジカメの生き残り道は?
カメラはカメラ。電話は電話。こう言い切る時代はもうない。(一眼は別)
ニッチな世界で売るしかないのだろうか。
それも道なのだけれども。
前にiphone触りました。
外人だったのだけれど、当然電話は使えません。
何をしていたかというと、お店の商品をipnoneのカメラで撮っていたのです。
あーーー。
コンパクトカメラはケータイに吸い込まれる時期が本当に目前に迫っているんだなぁ。。
カシオのエクスリムケータイや、ソニーのサイバーショットケータイ、サムスンのphotoケータイ。
国内だけでもこんなに、話題性先行のコラボ商品が出ている。
まだ顔認識や手ぶれ、高感度などの機能は実際”おまけ”に近いのだけれど、標準化されつつある有機EL画面で見ると奇麗に見えます。
なおかつケータイで撮った写真は別に印刷しないで、(デジカメは”整理”にPCが不可欠なので、面倒で印刷する人はいっぱいいる)ケータイ内で保存して見せるカタチがポピュラー。
だからケータイで500万画素を売りにしてても絶対使わない訳なんですが…
とまぁ、そんな訳でiphoneの日本上陸は今年の上半期になる見通しらしい。価格は6-10万円でドコモになりそう。
この黒船が来日を果たすと、09年はケータイのスマートフォン化がますます前進するんだろうなぁ。
そうなると、こうなる↓
フルサイズで撮った写真を、自宅PCに差し込んで転送。サムネイルのみケータイに残す。
実際ケータイでフルサイズ写真を撮っても表示する画面が小さいので恩恵を受けないのですが、PCに自動バックアップされ始めると話が変わりそう。フルサイズで撮った写真をPCで楽しむも良し、印刷も良し。
iphoneの3.5インチもあると表示サイズも大きくてデジカメ気分で撮っちゃうだろう。
(ipod touchを使ってて、最近本当に写真を見せる機会が多くなった。あの画面の大きさは人に”見せやすい”大きさで、サムネイルなので大量に写真を持ち運べる。)
もう、これで大抵のユーザーは獲得。
じゃあコンパクトデジカメの生き残り道は?
カメラはカメラ。電話は電話。こう言い切る時代はもうない。(一眼は別)
ニッチな世界で売るしかないのだろうか。
それも道なのだけれども。
前にiphone触りました。
そういう時代が来るのは遠くないと思うけど、誰もが一眼!っていうのも無いだろうし、国外だとまだカメラ自体が贅沢品みたいだし。
もちろん、新しい何かを生み出さなきゃいけないけどね。
そうしないと、自分の身が危ういわw。
モノ作りって作てる国の土壌がすっごい影響しちゃうんだよね。
技術盛りだくさんのせて走り続けたら、なにかを犠牲にしたカオスになる。
ちょうど日本橋の上に高速を作っちゃったあの時期みたいに。
危ういわぁ