楠クリーン村のブログ

山口県宇部市・楠クリーン村のブログです。

若者の熱で地域をデザイン!デザイナーの卵たちを紹介します!

2013年09月01日 | 若者の見る田舎の景色~インターン奮闘記~

地域を元気に豊かにするためには “デザイン” の力が必要と考えています。
それは消費意欲を促進させるという狭い意味ではなく、
田舎や地域の豊かさを若者の感性で再発見し、
それをわかりやすく形にして伝えるという広い意味の “デザイン” です。

自分の感性と経験から地域の魅力を見出し、
それを表現して伝えようとする人全員がデザイナーなのです!
そんなデザ イナーの卵たちの活き活きとした活動事例をご紹介します!


岡田ともか (22) 東京造形大学アニメーション専攻 4年

自給自足の生活にあこがれがある。
楠では農作業をしながら特技の絵でHPの似顔 絵づくりを行いました。



しゃべり方はおっとりしていますが、鋭い視点を持っていて、
HP のコンセプト議論にも貢献しています。
そして卒業後は、楠クリーン村で働きたいと言っています。

「田舎」でデザイン!?と驚かれるかもしれませんが、
田舎や地域だからこそ、新しい発見があり、それを表現するデザインが必要とされているのです!


藤田彩絵 (21) 東京造形大学グラフィック専攻 3年

日本の農業(TPP)への問題意識からインターンに参加。
おどおどした女の子でしゃ べるのも苦手そうでしたが、
楠での建築・農作業を通して仕事のおもしろさを発見しました!

得意の絵で楠の看板を作成しました!そして自信をつけて帰っていき、次の冬休みに また来たいといっています。

楠クリーン村では、それぞれの個性や特技を活かしながら仕事をする事で、
仕事の面白さを発見し、若者たちが生き生きと活動をしています!


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