都会の若者、小田喜志雄君が東京から夜行バスに乗り山口県宇部市「楠クリーン村」へ自給の技術を学ぶため10月9日に行われた体験イベントに参加しました。
クリーン村に訪れた人すべてが感じる「想像以上」のスケールに圧倒されておりました。
まずは見学、そして煉瓦かまどでの調理実習。お昼からは備蓄の為の高床式倉庫の建築に入りました。
この日の体験ではなんとユンボの操縦という、なかなか経験出来ない事をしてもらいました。
田舎ではインパクトドライバなどを使っての仕事は割と当たり前で、田舎で使える・生きていける人になるにはこういった重機も扱えなければ役に立たないのです。
とはいうものの、少しハードル高かったかな?と内心ドキドキしていましたが、見た目の割にタフ(ある意味覚悟が出来ていたと思います)な小田君は、建築班の指導の下、恐る恐るではありましたがユンボを操縦していき、柱を立てる仕事を全うしました。
積極的に参加する小田君は、調理のコツも覚え五右衛門風呂のお湯も沸かしました。
自分で火をおこす楽しさを覚えたのか、調子に乗った彼は風呂の温度を50℃まで上昇させ、私達に熱湯を浴びせるという拷問を味あわせてくれました(笑)
星を見ながら五右衛門風呂に入るのを楽しみにしていたようですが、こんな失敗も笑って学べる楠クリーン村を満喫して帰っていきました。
日々アクシデント。だから面白い。
そんな楠クリーン村の体験イベントに是非ご参加ください!
11月の森の駅楠クリーン村の自給体験メニューは・・・
1、秋の収穫祭
~自分で収穫した野菜を煉瓦かまどで調理しよう!~
・野菜収穫・ベルヌーイの法則を利用した煉瓦かまどの作り方・火おこし・釜戸で調理
2、名札を付けて備蓄する高床式倉庫の建築
~備蓄倉庫建築体験第2弾~
・屋根ハリ・壁打ち予定
開催日時:2011年11月12日(土)11:30~11月13日(日)夕方
参加費:5,000円(森の駅楠クリーン村体験費)
場所:森の駅くすのきクリーン村(山口県宇部市今富25-1)
服装・持ち物:汚れてもよい動きやすい服装。タオル、飲み物。宿泊に必要なもの。
参加方法:必ず事前お申し込みが必要です。定員になり次第、締め切りとなります。
申込先:自給クラブ事務局・西将幸 電話080-5802-4705、メール:c-ishin@waa-bc.com
※参加希望の作文を提出していただきます。自給体験以外を目的とした参加はお断りすることがあります。
ユンボにの操縦に挑戦!
クリーン村に訪れた人すべてが感じる「想像以上」のスケールに圧倒されておりました。
まずは見学、そして煉瓦かまどでの調理実習。お昼からは備蓄の為の高床式倉庫の建築に入りました。
この日の体験ではなんとユンボの操縦という、なかなか経験出来ない事をしてもらいました。
田舎ではインパクトドライバなどを使っての仕事は割と当たり前で、田舎で使える・生きていける人になるにはこういった重機も扱えなければ役に立たないのです。
とはいうものの、少しハードル高かったかな?と内心ドキドキしていましたが、見た目の割にタフ(ある意味覚悟が出来ていたと思います)な小田君は、建築班の指導の下、恐る恐るではありましたがユンボを操縦していき、柱を立てる仕事を全うしました。
積極的に参加する小田君は、調理のコツも覚え五右衛門風呂のお湯も沸かしました。
自分で火をおこす楽しさを覚えたのか、調子に乗った彼は風呂の温度を50℃まで上昇させ、私達に熱湯を浴びせるという拷問を味あわせてくれました(笑)
星を見ながら五右衛門風呂に入るのを楽しみにしていたようですが、こんな失敗も笑って学べる楠クリーン村を満喫して帰っていきました。
日々アクシデント。だから面白い。
そんな楠クリーン村の体験イベントに是非ご参加ください!
11月の森の駅楠クリーン村の自給体験メニューは・・・
1、秋の収穫祭
~自分で収穫した野菜を煉瓦かまどで調理しよう!~
・野菜収穫・ベルヌーイの法則を利用した煉瓦かまどの作り方・火おこし・釜戸で調理
2、名札を付けて備蓄する高床式倉庫の建築
~備蓄倉庫建築体験第2弾~
・屋根ハリ・壁打ち予定
開催日時:2011年11月12日(土)11:30~11月13日(日)夕方
参加費:5,000円(森の駅楠クリーン村体験費)
場所:森の駅くすのきクリーン村(山口県宇部市今富25-1)
服装・持ち物:汚れてもよい動きやすい服装。タオル、飲み物。宿泊に必要なもの。
参加方法:必ず事前お申し込みが必要です。定員になり次第、締め切りとなります。
申込先:自給クラブ事務局・西将幸 電話080-5802-4705、メール:c-ishin@waa-bc.com
※参加希望の作文を提出していただきます。自給体験以外を目的とした参加はお断りすることがあります。
ユンボにの操縦に挑戦!