朝は、17分のみ歩く。
どこまで落ちていくか、練習は嘘をつきません。
今日も、お仕事。
昨晩の教育についての新しい動きとは真反対に、
ほとんど新しい動きの見えないうわじま牛鬼まつりの実行委員会。
伊達入府400年記念のイベントの中で、どう位置づけをしていくのか、
どこもが、責任の押し付け合いをしているのでしようか、
市は、予算を余分に組むわけでもなく、
実行委員会の事務局レベルで新しい取組( . . . 本文を読む
第4 修復腎移植を受ける権利(上記②)
1 レシピエントの自己決定権
修復腎移植を受けることに,一定のリスクがあることに疑いはない。しかし同種のリスクは一般の腎移植(とりわけ死体腎移植)にも存するし,そもそも「移植を受けずに透析を継続する」ことにしてもリスクを伴う選択である。最も重要なことは,患者(レシピエント)が修復腎移植という医療技術について正確な情報を受け,正確な助言を受け,その情報と助言 . . . 本文を読む
27.3.20修復腎移植訴訟 控訴理由書
平成26年(ネ)第402号損害賠償請求控訴事件
控訴人 向 田 陽 二 外3名
被控訴人 大 島 伸 一 外4名
控訴理由書
2015年1月 日
高松高等裁判所第2部 御中
控訴人ら訴訟代理人
弁護士 岡 林 義 幸
弁護士 薦 田 伸 夫
弁護士 光 成 卓 明
第1 原判決
原判決は,①透析の負担やリスクを述べた . . . 本文を読む
【愛媛県中Hで修復腎移植】
去る2月4〜6日に名古屋市「ホテル・ウェスティン・ナゴヤニューキャッスル」で開催された「第48回日本臨床腎移植学会」の「医師部門・一般演題」で「小径腎がんの修復腎移植」1例が、愛媛県立中央病院から学会報告されたことがわかった。
07年9月の厚労省「局長通達」により「病腎移植」が禁止されて以来、同学会及び日本移植学会は、「病腎(修復腎)移植」に関する演 . . . 本文を読む
前便で、修復腎移植について、
1)「日経」の小説「禁断のスカルペル」が好評であること、
2)1月の厚労省「移植対策委員会」で、厚労省側の移植ドナーを増やすことについて、従来と態度が変わってきたことが議事録から読み取れること、
を述べましたが、
愛媛県立中央病院で、独自に夫婦間の「修復腎移植」が行われ、しかも2015年2月に名古屋で開かれた、日本臨床腎移植学会で発表されていたことがわかりまし . . . 本文を読む