朝は、ゆっくりランニングマシン47分。
ほんとうに、ゆっくりと。
練習量は、とても落ちているけれど、しょうが無いこと、
皆さんのご支援のおかげで、政治の世界に入ることができて、
毎日、精一杯生きている。
妻は、妻で、宇和島の教育を何とかしようと、身を粉にして働いている。
そんなんで、龍之介と過ごす時間が少ない私たちだけど、
父や母、時に松山の義母の協力を得て、なんとか生きている(笑)。
龍之介 . . . 本文を読む
【理想の共産主義】
「レコードチャイナ」という中国の日本語ニュースを見ていて、「日本で真の共産主義を見た」という日本に住む娘を訪問した中国人父親の感想を見つけた。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0925&f=national_0925_009.shtml
一番驚いたのは野菜などの無人直売所だそうだ。大災害や大規模停電でも日本では商 . . . 本文を読む
【教養とは】
「文藝春秋」7月号が「大型企画:いま日本人に必要な<教養>とは何か」という座談会を組んでいて、半藤一利、鹿島茂、水原紫苑、ロバート・キャンベルが語っている。が、誰の意見を読んでも説得力がない。
「教養」は英仏語のCulture、独語のKulturに相当し、本来は「作物を育成する」の意味である。その証拠にcultivateには「農作する」と「開墾する」の意味がある。ラテン語ではhu . . . 本文を読む
【STAP報道検証13】
6/11「弁護士ドットコム」というブログが「理研改革委」の提言書内容をうまくまとめている。
<「STAP問題は世界三大不正の一つ」理研改革委、小保方さん所属組織の「解体」提言>
http://www.bengo4.com/topics/1635/
6/13「毎日」が<万能細胞:STAP論文問題 理研改革委提言(要旨)>を報じている。
http://mainich . . . 本文を読む
【書評】エフロブ「買いたい新書」の書評No.221 W.ブロード & N.ウェイド「背信の科学者たち」, 講談社ブルーバックス(2006/11, 358頁,1,400円) を取り上げました。
http://www.frob.co.jp/kaitaishinsho/book_review.php?id=1402616343
取り上げた意図はもちろん「STAP細胞事件」にあります。ところが本書は現在 . . . 本文を読む