朝は、久しぶりに52分のゆっくりランニングマシン。
午前中は、南レク用地の貸借事業について、プリントチェック。
トキワバイカツツジ関連です。
愛光父母の会の報告書作り。
昼一は、Honolulu市、姉妹都市10周年訪問団のお見送り。
市議団は、10名ほど。
龍之介のいる私は、残念ながら行かないことにしました。
留守番組としては、有意義に時間を使い、自己改革を目指す。
トレーニング時間を含めた、 . . . 本文を読む
【風眼の章】
山田風太郎に随筆集『風眼抄』(角川文庫, 2010)がある。1990年の中公文庫版『風眼抄』が、「、狂女」などの差別用語が多いとして絶版になったものを、そのまま角川が引き継いだ。
風太郎最初の随筆集で、単行本は1979年、六甲興出版から出ている。内容は1960~70年代に雑誌に発表したエッセイを選んだもので、彼の第一随筆集だ。
「風太郎の眼」から見た世界なので「風眼」だろう . . . 本文を読む
【出羽陸奥の面影】
イサベラ・バードが明治11年に旅した出羽山形から陸奥青森までの記録を、『日本奥地紀行』から拾い読みすると興味深い。彼女は横手から久保田(秋田)に行き、八郎潟、大館-碇ヶ関経由で青森県黒石に入っている。当時の道路事情ではそうせざるをえなかった。
山形―天童―尾花沢―新庄―金山―湯沢―横手―(角館-田沢湖―鹿角―十和田湖)―黒石―大釈迦―新城―青森
山形=青森の道路距離:37 . . . 本文を読む
【変痴気論1】
これは6/9メルマガ【Dr NATROM】の続きともいえる一文だ。
Kindleで「寺田寅彦随筆集」を読んでいて、中に「化け物の進化」(昭和4年, 雑誌「改造」)というやや長文の随筆があった。日本には妖怪博士「井上園了」1)もいて、化け物がいろいろいるが、「化け物教育」は少年時代の科学知識に対する興味を阻害するのではなく、逆に鼓舞したと寅彦はいう。「これは必ずしも無用の変痴奇論 . . . 本文を読む
【狭心症2】
6/9メルマガ「狭心症」に酒井重治氏のレスが書き込まれている。
http://blog.goo.ne.jp/motosuke_t/e/05691f4717909c0e7f36d898f97a9789
<感謝 (酒井重治) 2014-06-11 02:46:23
まだ医院へは行っておりませんが、出勤時に三階にある更衣室へ行く時の階段の上り下りで胸が締め付けられ右肩や顎の周辺に鈍痛が . . . 本文を読む