この懐かしき本たちよ!

まだ私の手元に残っている懐かしい本とそれにまつわるいろいろな思い出、その他、とりとめのない思いを書き綴りたい。

#774 「再びロクサーヌ姫の馬車に乗せられて。」1

2012年08月24日 | 中学、高校

今から4年前の前回の赤井中学同級会の後に、私はこのブログに「ロクサーヌ姫の馬車に乗せられて。」という戯文を書いた。

その時私は、いわき赤井の同級会の仲間と別れた後の湯本で思いがけず3人の貴婦人から馬車に同乗することを促され、有難くそれをお受けしたのであった。

その様子は4年前の私のブログを参照して頂くこととしよう。

「ロクサーヌ姫の馬車に乗せられて1」←クリック

「ロクサーヌ姫の馬車に乗せられて2」←クリック

ロクサーヌ姫の馬車に乗せられて3」←クリック

 今年も同じような場面が出現した。

シラノ・ド。ベルジュラックこと私は、ロクサーヌ姫の馬車にR子姫とY子姫の横に緊張しながら同乗し、M伯爵の待ついわき「平」のW城へ向かうのであった。(つづく)

(なお、なぜ私がシラノで、そのご婦人の一人がロクサーヌ姫なのかは、私のこのブログの今から7年前の戯文をご覧頂きたい。

12歳のシラノ・ド・ベルジュラック」 ←クリック

                                     (つづく

画像:ANA SKY WEBより拝借(サンクトペテルブルグ 宮殿広場の(観光用)貴族馬車 とのこと)

 


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