この本は目次をよむだけでもためになるようである。
前号に引き続き目次を書き写そう。
第2章 食がすべてを決める
1.少年期の「素食」の経験で味を覚える
2.寺の修行僧から学ぶ「快ストレス」の食事
3.卵、牛乳はなぜ病人だけの食べ物であったのか
4.一汁三菜を献立の基本に
5.食物繊維の多い食事
6.食卓をカラフルに
7.受験に勝つ食生活
8.厳しい食生活が忍耐 . . . 本文を読む
私は、入院のせいもあり体力が落ちたせいもあり、残念ながらは昨年の定例の集まりはほとんど欠席してしまった。
懐かしい友人達と顔を合せる貴重な機会である高校(福島県立磐城高校)の在京の同年の卒業生による忘年会も欠席してしまった。
この忘年会は事前に欠席の旨連絡はしていたのだが、会が終わってしばらくしてからおそるおそる幹事に電話して様子を聞いてみた。
幹事は上川良一君。私はこの君は本当に懐かしい友 . . . 本文を読む